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ガントにおけるドラッグ アンド ドロップのガイドライン
ガント ビューでは、ガント バーをドラッグ アンド ドロップすることにより、タスク間の依存関係を作成したりタスクの日付を編集したりします。 WBS ではタスクをドラッグ アンド ドロップして階層内で上下に移動したり、タスクの順序を変更したりします。 タスクを移動または編集すると、WBS が更新されます。
保留中の編集が存在する場合、バーをドラッグして依存関係を作成するオプションと、WBS 内のタスクを移動させるオプションは利用できません。 しかしながら、タスクの日付を移動させることはできます。
ドラッグ アンド ドロップを使用してタスクを編集およびリンク するには、以下のガイドラインを使用します。
- タスク開始日を変更するにはバーの先頭の近くにカーソルを置きます。 カーソルが両方向矢印に変わります。 終了日は変わりません。
- タスクの開始日および終了日の両方を変更するには、バーの中程にカーソルを置きます。 カーソルが 4 方向の矢印に変わります。 両方の日付が同じ日数で変わります。
- タスクの終了日を変更するには、バーの末尾の近くにカーソルを置きます。 カーソルが両方向矢印に変わります。 開始日は変わりません。
- バーをドラッグ後にドロップすると、開始日と終了日への変更は、WBS 内に保留中の編集として反映されます。
- 行からバーを上下にドラッグすると、依存関係線が表示されます。 変更を取り消すには、ドラッグしながら[Esc]キーを押すか、タスク バーのないオープンスペースにカーソルを落とします。
- タスクを移動させたり、タスク依存関係を作成したりする前に、保留中の編集をすべて保存します。 保留中の編集が存在すると、いくつかのツールバー オプションが利用できません。
- WBS 内の新しい位置へタスクを移動させます。 チェック ボックスをオンにし、必要な場所へタスクをドラッグ アンド ドロップします。
- タスクの隣にあるチェック ボックスをクリックして、行を選択します。
- 要約タスクを選択して移動し、子タスクをすべて移動させます。 選択したタスクは挿入線に基づいて、ターゲットとなるタスクの前または後ろに挿入されます。
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