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アーンド バリュー レポート期間の作成

アーンド バリュー分析(EVA)のためにプロジェクト マネージャによって使用されるアーンド バリュー レポート期間を作成します。 レポート期間を定義するときは、レポートを実行する頻度を定義します。

プロジェクト マネージャは、プロジェクトを定義したレポート期間に関連付けます。 プロジェクト パフォーマンスの履歴アーンド バリュー スナップショットは、このレポート期間に基づいて実行されます。

頻度を週次に設定した場合の例

レポート期間を毎週繰り返す場合は、頻度に 1 を入力します。 1 週おきに繰り返す場合は、2 を入力します。 1 年に 2 回の場合は、26 を入力します。 また、1 年に 1 回の場合は、52 を入力します。

以下の手順に従います。

  1. [コントロール]を開き、[アーンド バリュー管理]から、[期間定義]をクリックします。

    リスト ページが表示されます。

  2. [新規]をクリックします。

    [作成]ページが表示されます。

  3. 以下の一般フィールドに値を入力します。
    名前

    アーンド バリュー レポート期間の名前を定義します。

    制限: 80

    必須: はい

    ID

    アーンド バリュー レポート期間の一意の識別子を定義します。

    制限: 16

    必須: はい

    説明

    レポート期間の説明を定義します。

    アクティブ

    このレポート期間がアクティブであるかどうかを示します。 レポート期間がアクティブな場合、プロジェクト マネージャはその期間にプロジェクトを関連付けることができます。

    既定値: オン

    期間のタイプ

    期間のタイプを定義します。 期間タイプを選択したら、選択した期間の繰り返しを定義します。

    値:

    週次、月次、四半期、年次

  4. 変更を保存します。