変更依頼からリスクを作成した場合、フィールドのいくつかは、関連する変更依頼からの情報が入力されています。 リスクから元の変更依頼を表示するには、リスクを開き、[元の変更依頼]フィールドの ID をクリックします。
以下の手順に従います。
リスクが属するカテゴリを定義します。
値:
リスクを管理しているリソースの名前を定義します。 このリソースは、リスクのライフサイクルを通じて、リスクの適切な管理および追跡を確認することに責任を持ちます。
既定値: 現在ログインしているリソース。
このリスクを作成したリソースの名前が表示されます。
既定値:現在ログインしているリソース
この項目をリスクとして認識する症状を定義します。
リスクがプロジェクトに及ぼした結果の説明が表示されます。
リスクからの影響がプロジェクトに及んだ日付が表示されます。
この項目がリスクとなりうると決定するための想定を定義します。 これらの想定を検証することにより、リスクのライフサイクルを通じてこれらの想定が有効であり続けるかどうかを確認することができます。 想定が変更された場合、リスクの影響または可能性も変更されます。
このリスクと関連するこのプロジェクトのリスクを定義します。 リスクを関連付けられるのは、このプロジェクト内のリスクのみです。
このリスクと関連するこのプロジェクト内の問題を定義します。 リスクを関連付けられるのは、このプロジェクト内のリスクのみです。
影響が発生する可能性を定義します。 リスクの可能性は、リスク顕在化の計算に使用されます。
値: 低(1)、中(2)、高(3)
既定値: 低
特定リスクがプロジェクトに及ぼす影響を定義します。プロジェクトのパフォーマンス、サポート機能、コスト、およびスケジュールに対してリスクが与える影響を考慮して決定します。 この値は、リスク顕在化の計算に使用されます。
値: 低(1)、中(2)、高(3)
既定値: 低
[可能性]と[影響]フィールドで選択した値に基づいて計算されたスコアを表示します。
リスク値:
1 ~ 3 (緑)。 算出されたリスクは低程度です。
リスクが軽減された後の最終的な解決方法を定義します。 解決データは、将来プロジェクトのリスクに対して計画または対策を立てる場合に、リスク対応方法の結果を再考するのに役に立ちます。
リスクを解決するための緩和策の結果としてプロジェクト内で発生または遭遇したリスクを指定します。 関連リスクとは異なり、残存リスクは結果がさまざまですが、リスクを解決するために行った措置の結果生じます。
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