会計コスト/レート マトリクスは、追跡目的で使用されます。 完了作業予算コスト(BCWP)およびアーンド バリュー(EV)情報が計算されるようにするために、マトリクスをプロジェクトに関連付けることができます。 労働、資材、備品などのリソース、プロジェクトに対して発生した経費について、会計コスト マトリクスをプロジェクト レベルで関連付けることができます。
会計コスト マトリクスは、特定のプロジェクト コスト情報を含むレポートを生成する場合にも使用されます。 リソースまたはロールをタスクに割り当てれば、値が計算されます。 また、[レート マトリクスの抽出]ジョブが定期的に実行されるように、CA Clarity PPM 管理者にスケジュールしてもらいます。
CA Clarity PPM 管理者に問い合わせるか、「管理ガイド」を参照してください。
会計コスト、またはレート マトリクスをプロジェクトに関連付けなかった場合は、トランザクションの作成時に、会計マネージャがコストを指定する必要があります。
詳細については、「会計管理ユーザ ガイド」を参照してください。
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