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標準ルール ヘッダ プロパティの変更

標準ルールを削除するには、ルールを選択して［削除］をクリックします。

以下の手順に従います。

1. 選択した標準ルール ヘッダの［配置コード］リンクをクリックします。

   標準ルール プロパティの詳細が表示されます。

2. ［プロパティ］メニューを開き、［メイン］をクリックします。

   メイン プロパティが表示されます。

3. 以下のプロパティを編集します。

   配置コード

   チャージバック（または標準借方）ルールの分類に使用する一意のコードを定義します。 必須です。

   エンティティ

   チャージバック ルールに関連付けられたエンティティを定義します。 必須です。

   ユーザ値 1、ユーザ値 2

   カスタム プロパティ ルックアップ値が Studio で定義されている場合にのみ、選択できます。

   詳細については、「Studio 開発者ガイド」を参照してください。

   請求コード

   チャージバック ルールと関連付けられた請求コードを定義します。

   入力タイプ

   チャージバック ルールと関連付けられた入力タイプ コードを定義します。

   トランザクション クラス

   トランザクション ルールと関連付けられたトランザクション クラスを定義します。

   剰余金額を間接費に計上

   残存コストを間接費に計上するかどうかを指定します。 このオプションを選択する場合は、間接費チャージバック ルールを定義していることを確認してください。

   既定値： オフ

   状況コード

   標準ルールがチャージバックで利用可能かどうかを表します。 必須です。

   値：

   • アクティブ。 常に請求書の作成時にルールが考慮され、トランザクションと照合することができます。
   • 非アクティブ。 請求書の作成時に、ルールは考慮されません。
   • 保留 - 一致するアクティブなルールがない場合に、トランザクションと照合されます。

4. 変更を保存します。

詳細：

標準ルール

標準配置ルール ヘッダの作成