投資からのチャージバックを管理するには、チャージバック オプションを設定する必要があります。 以下のチャージバック オプションまたはタイプから選択できます。
投資別借方ルールでは、投資またはサービスについて、全コストのうちのいくらが各消費部門にチャージされるのかを決定します。
間接費に残存コストを請求する場合、消費者部門に借方記入した金額はコストの 100 パーセントと等しい必要はありません。 標準ルール、貸方ルール、間接費ルールの設定、および借方と貸方が同額であることの確認は、会計マネージャが行います。 投資またはサービスのチャージバック ページでは、投資またはサービス用に定義された借方ルールのリストを表示できます。 このページから、選択した借方ルールの総勘定元帳配置のドリルダウン、表示、追加、更新が行えます。
コストの記録方法は、[請求経費]により識別されます。 投資コストの請求書が作成されるかどうかを決定するために、請求経費もトランザクションに対する照合に使用されます。 たとえば、お客様の会社が資本支出に分類される投資のみをチャージバックするというポリシーを持っているとします。 さらに、お客様がメール サーバを管理しているとします。 会社は、サーバなどのミッションクリティカルなハードウェアを減価償却可能と見なし、トランザクション処理時に別途に処理します。 メール サーバに対して処理される資本支出トランザクションは、無視され、チャージバックされません。
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