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リスト ポートレットへの期間単位値の追加

リスト ポートレットの期間単位値をセットアップし、特定の期間の値を表示できます。 この値は、CA Clarity PPM に値を入力した時間変動属性で基づきます。 ユーザの場合、時間変動属性を作成することはできません。 時間変動属性を作成できるのは、適切な権限を持った管理者のみです。

リスト ポートレットに複数の期間単位値を表示できます。 属性のデータはページ上でスタックと表示されます。また、同じ仮想列にそれぞれの期間単位値の情報が表示されます。 表示されるデータは、通貨、数値、パーセンテージの単位です。

リストの右端の列に、期間単位値などの新規仮想属性が自動的に表示されます。 [リスト列のレイアウト]の別の位置に仮想属性を移動させることができます。

次の手順に従ってください:

  1. ポートレット ツールバーに表示される[オプション]アイコンをクリックします。
  2. オプション]メニューを開き、[設定]をクリックします。
  3. [リスト列セクション]メニューを開き、[フィールド]をクリックします。
  4. [新規]をクリックします。
  5. 時間単位値]を選択した後、[次へ]をクリックします。
  6. 全般]セクションで、要求された情報を入力します。 以下のフィールドには説明が必要です。
    値属性

    仮想列で表示する期間単位値を示します。 [利用可能]リスト ボックスの属性を選択し、矢印を使用して[選択済み]リスト ボックスに属性を移動させます。

    二次値

    列の値にマウスを移動した時にツール チップとして表示する、期間単位仮想列の付加的な値(二次値)を指定します。

    リンク

    ユーザが選択可能な二次値として表示されるページ リンクを指定します。

    ポップアップとして開く

    イメージ リンクのターゲット ページがポップアップとして表示されるかどうかを示します。

    凡例ラベルの表示

    仮想列の期間単位値の横にフィールド ラベルを表示するかどうかを示します。 フィールド ラベルを表示するには、チェック ボックスをオンにします。

    列ラベルの表示

    列リストの一番上に列ラベルを表示するかどうかを示します。

  7. 期間単位]セクションで、要求された情報を入力します。 以下のフィールドには説明が必要です。
    開始日

    仮想スケール値の期間の開始日を示します。

    注: サブオブジェクトの期間単位値に開始日を選択する場合にのみ、[他の日付]オプションが表示されます。 このフィールドでは、開始日の基準となるマスタ オブジェクトからフィールドを選択することができます。 サブオブジェクトに期間単位値が存在する場合のみ、このオプションが表示されます。

    期間単位

    期間単位値の範囲とする時間の長さを指定します。

    • 特定の期間単位。 特定の時間の長さを指定することによって、期間単位値がどの程度の期間かを示します。
    • その他の期間単位。 サブオブジェクトの期間単位値に期間単位を選択する場合のみ、このオプションが表示されます。 このフィールドでは、期間単位の基準となるマスタ オブジェクトからフィールドを選択することができます。
    期間数

    仮想列にレポートする期間数を定義します。

    期間のオフセット

    期間単位値の開始を、開始日から相対的に移動する期間を定義します。 このオプションを使用するには、[開始日]の値を入力します。

    グループ見出し行の表示

    仮想列上に表示する期間単位を指定します。 期間単位を表示するにはチェック ボックスをオンにし、必要な期間タイプをドロップダウン リストから選択します。

  8. 表示]セクションの以下のフィールドに値を入力します。 以下の用語には説明が必要です。
    小数点以下の桁数

    属性として返す小数点以下の桁数を定義します。 属性を整数として指定するには、ゼロ(0)を入力します。

  9. 変更を保存します。