リソース マネージャとして、この記事の情報を使って、リソース割り当てを識別し管理します。
利用可能な労働リソースを選択し、正しい投資にそれらを予約するために、[リソース ファインダ]を使用できます。 セカンダリ使用とは、ある属性を共有している労働リソースのスナップショットまたはインベントリをキャプチャすることです。 以下のようなフィルタ条件によって労働リソースを識別するため、[リソース ファインダ]を使用できます。
たとえば、特定の技術ロールで、特定の認定スキルを持つすべての従業員を識別します。
以下の手順に従います。
労働リソース用の OBS を指定します。
特定の OBS ユニットに対する制限付き検索か、OBS ユニットの子孫または先祖を含む、より広い範囲の検索を指定します。
ロールによって検索します。
特定のロールに対する制限付き検索か、ロールの子孫または先祖を含む、より広い範囲の検索を指定します。
パーセント、時間、日または FTE 別に、1 つ以上の日付範囲で一致するリソースの必要な利用可能時間を指定します。
最低限必要な利用可能時間を示します。 たとえば、利用可能時間が 10 パーセント未満のリソースは、過剰に割り当てられているか、過剰予約されている可能性があります。 90 パーセントの利用可能時間しきい値に一致するリソースは、新しいプロジェクトまたはタスク割り当てに対して、より容易に利用可能です。
利用可能ではあるが、すでに投資に対してソフト予約されているリソースを含めるかどうかを示します。 チェック ボックスをオフにすると、ソフト予約されているリソースは、フィルタの結果に表示されなくなります。
スキル階層から、割り当てられたスキルに一致するリソースを識別します。
[スキル]フィールドと共に動作します。 リソースが保有する必要があるスキルのパーセントを入力します。 リソース ファインダにより、スキル マッチが指定されたパーセントに満たないリソースが除外されます。
このリンクから、カスタム フィルタを作成するためのページが開きます。 特定の条件を満たすリソースを検索するためにきめ細かく設定を行った、カスタム検索を作成します。
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