手軽に利用できるリソース要求用のシステムでは、リソース要求のステータスを手作業で変更することにより、通知が生成されます。 新しいリソース要求のステータスが「オープン」に変更されていない場合、対応の必要な新規リソース要求について受信者は認識できません。
リソース要求のライフサイクルのさまざまなステージを識別する自動通知プロセスを設定することにより、不確実性を回避することができます。 自動プロセスを利用すれば、要求の状態が変化した場合に、その旨を自動的に通知することができます。
注:リソース要求内でプロセスを作成する場合、そのプロセスはその要求のみに利用可能となります。 管理者が管理ツールを使用してグローバル リソース要求プロセスを作成する場合は、すべてのリソース要求からそのプロセスを利用することができます。 グローバル プロセスを作成するには、グローバル アクセス権が必要です。
以下の手順に従います。
[リソース要求プロセス]ページが表示されます。
新しいプロセスは、利用可能なリソース要求プロセスのリストに表示されます。
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