既存の見積もりルールが既定のルールでない場合は、タスク見積もりルールの実行条件を作成します。 実行条件は、ルールがいつ実行されるかを決定します。 実行条件は既定のルールに対しては必要ありません。
この手順を完了する前に、タスク見積もりルールが存在していることを確認する必要があります。 ルールが存在している場合にのみ、[実行条件の定義]リンクが表示されます。
以下の手順に従います。
リスト ページが表示されます。
[タスク見積もりのプロパティ]ページが表示されます。
実行条件ページが表示されます。
オブジェクトを定義します。
値: プロジェクト、タスク
次に利用可能になるフィールド、または表示されるフィールドは、選択するオブジェクトのタイプによって左右されます。 オブジェクトとして[プロジェクト]を選択した場合は、[フィールド]または[演算子]フィールドを選択して、値を選択します。 オブジェクトとして「タスク」を選択した場合は、フィールドを選択して、値を選択します。
式で使用する演算子を表示します。
値: = または !=
[定数]または[オブジェクト]を定義します。
正しく指定された場合、新しいルールが[タスク見積もりルール]セクションに表示されます。 式の値が正常に求められない場合、エラー メッセージがそのフィールドに表示されます。
注: [演算子]と[値]のフィールドを使わない場合は、[見積もりルール]フィールドに数式を直接入力するか貼り付けます。 [評価]をクリックして式の値を求めます。
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