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タスクの依存関係の作成
ガント ビューから同じプロジェクト内のタスクの依存関係を作成します。 WBS 内の 2 つのタスクをリンクすると、終了 - 開始の依存関係が既定で作成されます。 階層シーケンスの先頭のタスクは先行タスクになり、最下層のタスクは後続タスクになります。
ガント バーをドラッグ アンド ドロップし、任意のタイプのタスクの依存関係を作成します。 いったん作成すると、ドラッグ アンド ドロップで依存関係を変更することはできません。しかし、依存関係に影響させることなく、タスクを移動させることはできます。 タスク依存関係を編集するには、[タスクのプロパティ]ページを使用します。
要約タスク間の依存関係は作成できません。
WBS では、折り畳まれた要約タスクを展開することによって、その詳細タスクとその他のタスクの間の依存関係線を表示できます。
以下の手順に従います。
- プロジェクトを開きます。
プロパティ ページが表示されます。
- [タスク]メニューを開き、[ガント]をクリックします。
[ガント]ビューが表示されます。
- 以下のいずれかを実行します。
- WBS で、依存関係を作成する対象の 2 つのタスクの横のチェックボックスを選択し、[リンク]アイコンをクリックします。
- ガント図で、元となるタスクバーの中央をクリックし、目標となるタスクバーまでドラッグ アンド ドロップします。 以下のガイドラインに従います。
- 元となるタスクバーの右端をドラッグし、目標となるタスクバーの左端にドロップします。 この場合、「終了 - 開始」の依存関係が作成されます。
- 元となるタスクバーの左端をドラッグし、目標となるタスクバーの右端にドロップします。 この場合、「開始 - 終了」の依存関係が作成されます。
- 元となるタスクバーの左端をドラッグし、目標となるタスクバーの左端にドロップします。 この場合、「開始 - 開始」の依存関係が作成されます。
- 元となるタスクバーの右端をドラッグし、目標となるタスクバーの右端にドロップします。 この場合、「終了 - 終了」の依存関係が作成されます。
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