エンティティのアクティブな会計期間を、レポートおよび会計処理の単位として定義します。 投資マネージャは、これらの期間に基づいて、詳細な会計計画またはチャージバック ルールを作成できます。 たとえば、週次期間ごとに計画を立てる場合は、エンティティの週次会計期間を設定しアクティブにします。
選択した期間、年、および日付範囲によって、一連の期間が自動的に作成されます。
以下の手順に従います。
会計組織構造が表示されます。
注: 期間がアクティブになると、開始日および終了日は編集できなくなります。
月または四半期のように、期間タイプを指定します。 いったん期間を作成すると、この値は変更できなくなります。
期間または期間範囲の開始日を指定します。
期間または範囲の終了日を指定します。
日付範囲内のすべての会計期間が「非アクティブ」ステータスで作成されます。 詳細な会計計画で期間を使用することを投資マネージャに許可するには、期間をアクティブにします。 たとえば、1 年間にわたって月次会計期間を作成する場合は、すべての月次期間をアクティブにする必要があります。 期間がアクティブになると、その期間に対して詳細な会計計画を作成することも、データマート設定でその期間を使用することもできます。
注: システムで使用されている期間を非アクティブにすることはできません。
以下の手順に従います。
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