前のトピック: フィルタ ポートレットを設定する方法次のトピック: フィルタ ポートレットへのルックアップまたは複数値ルックアップ フィールドの追加


フィルタ ポートレットへのフィールドの追加

この手順では、フィルタ ポートレットにフィールドを追加する方法について説明します。

次の手順に従ってください:

  1. 管理]を開き、Studio から[ポートレット]をクリックします。
  2. タイプ]に[フィルタ]を選択し、ポートレットを検索します。
  3. フィルタ ポートレットを開き、[フィールド]をクリックします。
  4. 追加]をクリックします。
  5. 要求された情報を指定します。 このフィールドは選択したデータ タイプによって異なります。 リスト表示されたすべてのフィールドが各データ タイプで表示されるとは限りません。
    データ タイプ

    フィールドのデータ タイプを指定します。 保存すると、データ タイプを変更できません。

    パーセントで表示

    フィールドに入力した値をパーセントで表示するかどうかを示します。

    フィルタの既定値

    フィルタ フィールドにデフォルト値として表示する値を指定します。 このフィールドに関連付けられたフィルタ ポートレットがフィルタの既定値としてダッシュボードに発行される場合、この値はこのフィールドにマップされたポートレット属性に適用されます。

    フィールドの幅を定義します。 このフィールドを空白のままにすると、フィールドは既定値の 30 ピクセルに設定されます。 [日付]フィールドの既定値は 20 ピクセルです。

    フィルタで必須

    フィルタ リクエストを実行する場合、フィールドに値が必須であることを指定します。 このチェック ボックスをオンにする場合、[フィルタの既定値]に値を入力します。

    フィルタで非表示

    ランタイムにフィールドはフィルタに表示されませんが、フィルタ要求の実行時にフィールドの既定値が含まれるように指定します。 フィルタでフィールドを非表示にするには、チェック ボックスをオンにします。

    フィルタで読み取り専用

    編集できないデフォルト値をフィールドに表示するように指定します。 このフィールドをフィルタで読み取り専用に設定するには、チェック ボックスをオンにします。

    ヒント

    ユーザがこのフィールドを使用する場合に役立つ短いメッセージを定義します。

    制限: 512 文字

  6. 変更を保存します。