CA Clarity PPM リリース 13.2 をご利用いただき、誠にありがとうございます。
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CA Clarity PPM ソリューション パックの互換性
このドキュメントでは、CA Clarity PPM で拡張された機能、ドキュメント、およびシステム要件について説明します。 このリリースでは、製品からアクセスできる CA Technologies マニュアル選択メニューを用意しています。 マニュアル選択メニューと製品マニュアルの詳細については、「CA Technologies マニュアル選択メニューの表示」を参照してください。
注: 本製品は、本書の出版時点で、本書に記載されているオペレーティング システムおよびサードパーティ製のソフトウェアをサポートしています。 最新のリリース ノートは、CA サポート(http://ca.com/support)に掲載されています。 詳細なインストール手順については、「インストール ガイド」を参照してください。
ユーザ トレーニングについては、CA Technologies は、CA Productivity Accelerator (CA PA)ソリューションを提供しています。 このソリューションを使用して、教材を独自に作成したり、シミュレーションや評価を行うことができます。 作成した教材は、教室でのトレーニングや、オンラインのシミュレーションで使用します。 ユーザは、[ユーザ]ツールバーの[ラーニング]リンク、または、LMS (学習管理システム)からシミュレーションや評価を行うことができます。 CA PA が提供する標準のコンテンツ モジュールにより、CA PA エディタへのアップロードが可能になり、CA Clarity PPM の設定に合わせて変更できます。 また、組織のプロセスおよび手順を CA PA ソリューションに統合することができます。
CA Education はこれらのトレーニング ソリューションを提供します。 提供されているトレーニングと CA PA の詳細については、http://ca.com/education の CA Education Web サイトを参照してください。
国際化製品とは、必要なオペレーティング システムおよびサードパーティ製品のローカル言語バージョンで正常に動作する英語版製品です。 また、国際化製品は、日付、時刻、通貨、数値に関してローカル言語の書式をサポートします。
翻訳済み製品(ローカライズ済み製品とも言います)とは、製品のユーザ インターフェース、オンライン ヘルプ、その他のドキュメントのローカル言語サポートに加えて、日付、時刻、通貨、数値に関してローカル言語でのデフォルトの書式設定をサポートする国際化製品です。
この製品は完全にローカライズされ、日付、時刻、および数値フォーマットに関する 100 以上の地域設定をサポートします。 ユーザ インターフェースは、以下の言語で利用できます。
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CA Clarity PPM オンライン ヘルプと製品ドキュメントのローカライズ バージョンは、製品の一般リリース(General Availability)から 90 日以内に提供されます。
ローカライズされた製品ドキュメントの最新のバージョンは、CA サポートから入手できます。
製品およびソリューション用の認定マトリクス、およびテクニカル サポートが http://ca.com/support で提供するパッチを確認することをお勧めします。 ユーザはソリューション、パッチ、および製品リリースに必要なすべての前提条件の発行済み修正プログラムを確認できます。
既知の問題については、CA Support Online にログインし、キーワード「clarity13open」を使用して検索してください。 すべての関連記事および既知の問題が表示されます。
注: 製品のインストールと新機能に関する既知の問題については、「変更の影響とアップグレード ガイド」の「インストールおよびアップグレード」の章を参照してください。
解決された問題については、CA Support Online の解決された問題のページを参照してください。
Java Runtime Environment (JRE)は、CA Clarity PPM のリリース時には不明である問題を含めて、セキュリティに関する問題を解決するために頻繁に更新されます。 最新の修正を反映するには、最新の JDK バージョン 7 をダウンロードすることを推奨します。
以下のリリースのいずれかがインストールされていれば、CA Clarity PPM リリース 13.2 にアップグレードできます。
サポートされているパッチ レベル
サポートされているパッチ レベル
サポートされているパッチ レベル
重要: リリース 13.2 へアップグレードする際、上記のリストにない CA Clarity PPM パッチ レベルを適用している場合は注意してください。 アップグレードに関する問題が発生する場合があります。 最良の結果を得るには、今後のリリースまたはサービス パック用のアップグレード パスがサポートされるまでお待ちください。 詳細については、CA サポートまたは CA サービス担当者にお問い合わせください。 また、CA Clarity PPM グローバル ユーザ コミュニティでも詳細情報を入手できます。
以下のセクションでは、リリース 13.2 用のインストールされたアドイン、アクセラレータ、およびコネクタのアップグレードに関する重要な情報について説明します。
注: 詳細については、「インストール ガイド」を参照してください。
以下の表に、リリース 13.2 と互換性のあるアクセラレータおよびコネクタのリリースを示します。
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アクセラレータまたはコネクタ |
新しいインストール環境 |
12.x から 13.2 へのアップグレード |
13.x から 13.2 へのアップグレード |
|---|---|---|---|
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PMO アクセラレータ |
3.2.00 |
3.2.0 |
3.2.0 |
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Clarity ソリューション パック(CSP) |
3.2.0 |
3.2.0 |
3.2.0 |
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アーンド バリュー マネージャ |
2.0.1 |
2.0.1 |
2.0.1 |
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PRINCE2 用アクセラレータ |
2.0.1 |
2.0.1 |
2.0.0 または 2.0.1 |
|
PMBOK 用アクセラレータ |
2.0.1 |
2.0.1 |
2.0.0 または 2.0.1 |
|
新製品開発用アクセラレータ |
2.0.2 |
2.0.2 |
2.0.2 |
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PPM Essentials アクセラレータ |
2.0.2 |
2.0.2 |
2.0.0、2.0.1、または 2.0.2 |
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BRM アクセラレータ |
3.0.2 |
3.0.2 |
3.0.2 |
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CA Unicenter Service Desk 12.7 & CA Software Change Manager™ 12.1.0.3 用コネクタ |
2.0.1 |
2.0.1 |
2.0.1 |
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CA Unicenter Asset Portfolio Management 11.3.4 用コネクタ |
2.0.1 |
2.0.1 |
2.0.1 |
|
Microsoft SharePoint 2010 用コネクタ |
2.0.2 |
2.0.2 |
2.0.0、2.0.1、または 2.0.2 |
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サービス接続 |
2.0.0 |
2.0.0 |
2.0.0 |
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Catalyst コネクタ |
2.5.0 または 3.3.0 |
2.5.0 または 3.3.0 |
2.5.0 または 3.3.0 |
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CA Clarity Agile |
Spring 2013 |
Spring 2013 |
Spring 2013 |
CA Clarity PPM ソリューション パック アドインをインストールする前に、CA Clarity PPM および PMO アクセラレータの互換性のあるバージョンがインストールされていることを確認してください。 ソリューション パックをインストールする前に、PMO アクセラレータ アドインの互換性のあるバージョンをインストールしていないと、CA Clarity PPM ソリューション パックのインストールは失敗します。
重要: CA Clarity PPM と PMO アクセラレータのアップグレードが必須か、または任意かを判断するには、CA Clarity PPM ソリューション パック リリース ノートの認定およびサポートされているバージョンのチャートを確認してください。 完全な情報については、CA Support Online の CA Clarity PPM ソリューション パックの索引ページを参照してください。
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