フィルタ ポートレットをパーソナライズするには、以下の手順を使用します。
フィルタ ポートレットにフィールドを追加する方法
[フィールド]ページが表示されます。
フィールドのプロパティ ページが表示されます。
フィルタ ポートレットに表示するフィールド名を定義します。
フィールドの一意の識別子を英数字で定義します。
フィールドの目的を定義し、関連情報を提供します。
フィールドのデータ タイプを指定します。
ユーザがフィールドを使用する方法を指定します。
値: 参照、テキスト入力、数値範囲、プルダウン、日付、または 日付範囲。
フィールドに入力した値をパーセントで表示するかどうかを示します。
既定値としてフィルタ フィールドに表示する値を指定します。 このフィールドに関連付けられたフィルタ ポートレットがフィルタの既定値としてダッシュボードに発行される場合、この値はこのフィールドにマップされているポートレット属性に適用されます。
フィールドの幅を定義します。 このフィールドを空白のままにすると、フィールドは既定値の 30 ピクセルに設定されます。 [日付]フィールドの既定値は 20 ピクセルです。
フィルタ リクエストを実行する場合、フィールドに値が必須であることを指定します。 このチェック ボックスをオンにすると、[フィルタの既定値]に値を入力する必要があります。
ランタイムにフィールドはフィルタに表示されませんが、フィルタ要求の実行時にフィールドの既定値が含まれるように指定します。 フィルタでフィールドを非表示にするには、チェック ボックスをオンにします。 このフィールドを選択する場合、[フィルタの既定]フィールドに値を入力する必要があります。
ユーザが編集できない既定値をフィールドに表示するように指定します。 このフィールドをフィルタで読み取り専用に設定するには、チェック ボックスをオンにします。 このフィールドを選択する場合、[フィルタの既定]フィールドに値を入力する必要があります。
ユーザがこのフィールドを使用する場合に役立つ短いメッセージを定義します。
制限: 512 文字
ユーザがフィールド上にカーソルを移動させたときに表示する短いメッセージを指定します。
フィルタ ポートレットにルックアップまたは複数値のルックアップ フィールドを追加するには、以下の手順を使用します。 ルックアップ フィールドには、ユーザがアイテムを選択できるドロップダウンまたは参照リストが表示されます。
ルックアップまたは複数値のルックアップ フィールドをフィルタ ポートレットに追加する方法
フィールド リスト ページが表示されます。
フィールドのプロパティ ページが表示されます。
フィルタ ポートレットに表示するフィールド名を定義します。
フィールドの一意の識別子を英数字で定義します。
フィールドの目的を定義し、関連情報を提供します。
フィールドのデータ タイプを指定します。
ユーザがフィールドを使用する方法を指定します。
値: 参照、テキスト入力、数値範囲、プルダウン、日付、または 日付範囲。
選択したフィールドに表示するルックアップ値のリストを指定します。 選択した表示タイプに基づいて、リストがユーザに表示されます。
ページ上のフィールドが変更され、選択したルックアップとそのデータ ソース(動的または静的)が反映されます。 このセクションにリストされているフィールドのいくつかが、現在のページ上に表示されていない場合があります。
ルックアップ実行時に、ユーザがフィールドに対して選択できる項目数を示します。
(静的依存ルックアップ リストのみ)。 ルックアップ フィールドにリストするデータの開始点を定義します。 [レベル]フィールドでレベルを選択するか、親のルックアップ値を選択します。
(静的依存ルックアップ リストのみ)。 ルックアップ フィールドにリストするデータの終了点を定義します。
既定値としてフィルタ フィールドに表示する値を指定します。 このフィールドに関連付けられたフィルタ ポートレットがフィルタの既定値としてダッシュボードに発行される場合、この値はこのフィールドにマップされているポートレット属性に適用されます。
フィルタ リクエストを実行する場合、フィールドに値が必須であることを指定します。 このチェック ボックスをオンにすると、[フィルタの既定値]に値を入力する必要があります。
ランタイムにフィールドはフィルタに表示されませんが、フィルタ要求の実行時にフィールドの既定値が含まれるように指定します。 フィルタでフィールドを非表示にするには、チェック ボックスをオンにします。 このフィールドを選択する場合、[フィルタの既定]フィールドに値を入力する必要があります。
ユーザが編集できない既定値をフィールドに表示するように指定します。 このフィールドをフィルタで読み取り専用に設定するには、チェック ボックスをオンにします。 このフィールドを選択する場合、[フィルタの既定]フィールドに値を入力する必要があります。
ユーザがこのフィールドを使用する場合に役立つ短いメッセージを定義します。
制限: 512 文字
ユーザがフィールド上にカーソルを移動させたときに表示する短いメッセージを指定します。
詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
フィルタ ポートレットとそのフィールドを作成した後、ポートレット ページでフィルタ ポートレットを表示する際のフィールドの配置を決定するには、この手順を使用します。
表示されているフィールドのリスト順は、ポートレット ページの[セクション]ビューにフィールドを表示する順序を表しています。 フィルタ ポートレットに対して[ツールバー]ビューが選択されている場合、フィールドは別の順序で表示されます。 左列はポートレットの上部の行に該当し、右列はポートレットの下部の行に該当します。 左右の列はポートレット ページ上でフィールドが表示される場所を表しています。
フィルタ ポートレット上でのフィールドのレイアウトを指定する方法
[レイアウト]ページが表示されます。
リスト内でフィールドを移動するには、フィールドをハイライト表示して上矢印または下矢印をクリックすると、リスト ックス内のフィールドの順序を変更することができます。
発行したページまたはダッシュボード上でフィルタ ポートレットを表示する方法を示します。 [ツールバー]または[セクション]を選択します。 [ツールバー]を選択すると、既定のフィルタ状態は[展開]で固定されます。
ダッシュボード上でフィルタ ポートレットを展開表示にするか、折りたたみ表示にするかを示します。
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