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変更管理での要件の承認要求方法

バージョン管理を使用すると、要件は[ドラフト]または[承認済み]の状態になり、要件オーナーは承認バージョンを作成できます。 ただし、要件変更マネージャ(RCM)が有効な場合、要件オーナーは承認済みバージョンを作成するために承認プロセスを経る必要があります。

要件を[承認済み]に変更するには、ドラフトを承認用にサブミットします。 要件のステータスが[ドラフト]から[サブミット済み]に変更されます。

要件が承認されると、要件のステータスが[サブミット済み]から[承認済み]に変更されます。

要件オーナーは、要件のドラフトを作成し、承認要求します。

要件を作成し、承認用にサブミットするには、有効な Requirements ユーザである必要があります。

  1. 要件ドラフトを作成または編集します。
  2. 要件ドラフトを承認用にサブミットします