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CA Clarity™ Agile アドインの新規インストールの設定

CA Clarity™ PPM への CA Clarity™ Agile アドインの新規インストールは、以下の手順で設定します。

次の手順に従ってください：

1. Clarity システム管理（NSA）にログインします。
2. CA Clarity™ PPM アプリケーション（app）およびバックグラウンド（bg）サービスを再起動します。
3. CA Clarity™ PPM アプリケーションにログインします。
4. ［管理］をクリックし、［Studio］から［オブジェクト］をクリックします。
5. オブジェクト名「プロジェクト」でフィルタします。

   オブジェクト リストが表示されます。

6. プロジェクト オブジェクトをクリックし、［ビュー］タブをクリックします。
7. ［プロジェクトのプロパティ］ビューの［レイアウト：編集］をクリックします。

   プロパティ レイアウトが表示されます。

8. Agile プロジェクト プロパティを展開し、次に、［統合ステータス］セクションを展開します。
9. ［統合ステータス］セクションの［プロパティとレイアウト］アイコンをクリックします。

   セクション プロパティおよびレイアウトが表示されます。

10. レイアウトを変更し、［保存して戻る］をクリックします。
11. ［戻る］をクリックし、オブジェクト定義ビューに戻ります。
12. ［発行］をクリックしてビューを発行します。
13. ［はい］をクリックして、ビューの発行を確認します。
14. ［ホーム］を開き、［パーソナル］から、［レポートとジョブ］をクリックします。
15. ［ジョブ］タブから［スケジュール済みジョブ］を選択します。
16. 事前定義されたレベルで実行されるように以下のジョブを再スケジュールします。
    • Agile 製品同期
    • Agile 作業ログ同期
    • Agile 要件とタスク マッピングの同期
    • Agile ロールの同期
17. ［コントロール］をクリックし、［データ管理］から［プロセス］をクリックします。

    使用可能なプロセスのリストが表示されます。

18. ［Agile フィールド ロック中］のプロセスをクリックし、［検証］タブをクリックします。
19. すべての検証オブジェクトを選択し、［すべてを検証してアクティブにする］をクリックします。

    検証が完了すると、オブジェクトのステータスが［検証済み］に、モードが［アクティブ］にそれぞれ変わります。

20. 以下のプロセスについて手順 18 および 19 を繰り返します。
    • Agile 要件マップ タスクの作成
    • Agile タスク タイプの自動入力
    • Agile 同期プロジェクトとタスク情報
21. Clarity の app および bg サービスを再起動します。