サードパーティ統合 › 他の製品との統合の有効化

他の製品との統合の有効化

以下のツールとの統合を有効にできます。

• JIRA
• HP Quality Center
• CA Software Change Manager

次の手順に従ってください：

1. ［管理］をクリックし、［設定］から［グローバル設定］をクリックします。

   ［グローバル設定］ページが表示されます。

2. 統合を有効にする製品を選択します。

   JIRA との統合

   JIRA との統合が有効かどうかを指定します。 このチェック ボックスがオンの場合、JIRA からインポートされる問題の［詳細］ページに［JIRA で表示］フィールドが表示されます。

   JIRA URL

   Issue Sync Service を使用して JIRA で作成され CA Clarity™ Agile にインポートされた問題に対して、JIRA サーバの URL を定義します。 問題が JIRA と同期される場合、問題の［詳細］ページ上の［JIRA で表示］フィールドは、この URL を表示します。 CA Clarity™ Agile にログイン中に、この URL をクリックして、JIRA で問題を表示できます。

   例： http://jira.ca.com/browse/ (ここで、 jira.ca.com はホスト名を表わし、browse は問題が存在するディレクトリを表わします。

   Quality Center と統合

   Quality Center との統合が有効かどうかを指定します。

   CA Software Change Manager との統合

   CA Software Change Manager（CA SCM）との統合が有効かどうかを指定します。 CA SCM と統合して、ユーザ ストーリーに関連するパッケージに関する情報を表示できます。

   重要： 統合を実行するには、CA Software Change Manager をインストールして設定します。 「CA Software Change Manager Implementation Guide」および「CA Software Change Manager Administration Guide 」を参照してください。

   要件変更管理

   ［要件変更管理］が有効かどうか指定します。 選択すると、CA Clarity™ Agile で承認の要件変更要求をサブミットすることができます。

   注： これは製品統合ではありません。

3. 変更を保存します。