圧縮された CA CSM 製品パッケージは CA サポート Online Web サイト から入手できます。
次の手順に従ってください:
注: 製品リストに CA Chorus Software Manager が見つからない場合は、製品ページ上部の[Free Service]エリアに記載されている指示に従ってください。
製品ダウンロードの一覧が表示されます。
ソフトウェア パッケージをダウンロードした後、インストール用のファイルを解凍し展開します。
重要: 解凍した CA CSM パッケージが、作業ボリュームや一時ボリュームではなく、恒久ストレージ ボリュームに格納されていることを確認してください。
次の手順に従ってください:
pax -rvf 51000068X01.pax.Z
注: Z サフィックスを含む完全な pax ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。 pax コマンドを発行するシステムでは、ファイル名に大文字や小文字が正確に使用されていることを確認してください。 必要に応じて、ファイル名を変更します。
MSMInstaller ディレクトリが作成され、パッケージはそのディレクトリ内に解凍されます。
UNZIPJCL ジョブは、CA CSM インストール ファイルを格納する MSMSetup ディレクトリおよび MSMProduct ディレクトリを作成します。
<-- YOUR USS HFS DIRECTORY -->
<-- YOUR CA CSM USS HFS DIRECTORY -->
注: <-- YOUR USS HFS DIRECTORY --> ディレクトリと <-- YOURCA CSM USS HFS DIRECTORY --> ディレクトリには、同じパスを設定することをお勧めします。
MSMSetup ディレクトリ、MSMProduct ディレクトリおよび CA CSM Installation ISPF UI ツール z/OS データ セットが作成され、CA CSM ファイルが展開されます。
注: UNZIPJCL ファイルを開くとき、警告メッセージが画面の一番下に表示されることがあります。 このメッセージは、末尾の空白がすべて UNZIPJCL ファイルから削除されることを示します。 末尾の空白を削除しても保持しても、ジョブの実行は影響を受けません。 このメッセージは無視してもかまいません。
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