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CA CSM を使用した r12 のアップグレード

CA Common Services for z/OS r12 を使用していて、CA Common Services for z/OS バージョン 14.0 またはそれ以降のバージョンにアップグレードできない場合、代わりに CA CSM を使用して、CA Common Services for z/OS r12 を CETN500 でアップグレードできます。

以下の手順に従います。

  1. MSM50G0.pax.Z を USS ディレクトリにダウンロードします。 ファイルをダウンロードするには、ファイルを CA Technologies ファイル サーバ ディレクトリからユーザの USS ディレクトリに直接 FTP 転送します。
    1. 以下の場所にある FTP サイトに接続します。
      ftp://ftp.ca.com
      
    2. 以下の認証情報を使用して、ftp.ca.com にログインします。
      ユーザ名: anonymous
      パスワード: 自分の電子メール アドレス
      
    3. 以下のディレクトリに移動します。
      cd /CAproducts/ca90s/MSMCCS50/GA/CCS_r12/
      
    4. 以下の ESD 配布ファイルをバイナリ形式で、メインフレームの HFS ファイルにダウンロードします。
      bin
      get MSM50G0.pax.Z MSM50G0-CCSR12.pax.Z
      
    5. FTP セッションを終了します。
  2. CA CSM にログインし、[SMP/E Environments]タブをクリックします。 右ペインでお使いの CA Common Services for z/OS r12 SMP/E 環境を選択し、[Use as Working Set]をクリックします。
  3. [Products]タブをクリックし、左ペインの[Actions]リストの下の[Install External Package]をクリックします。 表示される[Install External Package]ダイアログ ボックスで、pax ファイルの場所を以下のように入力し、[OK]をクリックします。
    /your_directory_path/MSM50G0-CCSR12.pax.Z
    

    [Install External Package]ダイアログ ボックスが閉じ、[Base Installation]ウィザードが開き、[Welcome]の手順に進みます。

  4. [Next]をクリックして[Features]手順に進み、[Full Install]を選択し、[Next]をクリックします。

    [Prerequisites]手順が表示されます。

  5. 前提条件がない場合、[Next]をクリックしてこの手順をスキップします。

    [SMP/E Environment]手順 1/3 が、[Create a New SMP/E Environment]や、既に作業セットにある SMP/E 環境のような複数のオプションで表示されます。

    注: SMP/E 環境定義が表示されない場合は、[Cancel]をクリックし、手順 1 で別の CA Common Services for z/OS r12 SMP/E 環境を選択してこの手順を再開します。 [Create a New SMP/E Environment]をクリックしないでください。

  6. CA Common Services for z/OS SMP/E 環境を選択し、[Next]を 2 回クリックし([SMP/E Environment]手順 2/3 を更新することはできません)、[SMP/E Environment]手順 3/3 に進みます。
  7. ワークの DDDEF パラメータを指定し、[Next]をクリックして[Target Zone]手順 1/3 に進みます。
  8. CA Common Services for z/OS r12 インストールに関連付けられたゾーンを選択し、[Next]をクリックして[Target Zone]手順 2/3 に進みます。

    CA CSM は[Target Zone]手順 2/3 の下の部分に、SMS またはデータ セット ターゲット ライブラリ割り当てパラメータを表示します。

  9. SMS またはデータ セット ターゲット ライブラリ割り当てパラメータを指定し、[Next]をクリックして[Target Zone]手順 3/3 に進みます。

    注: CA CSM がこれらのフィールドに事前入力する値を使用できます。 それらの値は、CA Common Services for z/OS r12 をインストールしたときに設定した値です。

  10. Secure Socket Library ターゲット ゾーン パラメータを指定します。

    以下のターゲット データ セットが表示されます。

  11. [Next]をクリックし、[Distribution Zone]手順 1/3 に進みます。
  12. CA Common Services for z/OS r12 インストールに関連付けられたゾーンを選択し、[Next]をクリックして[Distribution Zone]手順 2/3 に進みます。
  13. SMS またはデータ セット配布ライブラリ割り当てパラメータを指定し、[Next]をクリックして[Distribution Zone]手順 3/3 に進みます。

    注: CA CSM がこれらのフィールドに事前入力する値を使用できます。 それらの値は、CA Common Services for z/OS r12 をインストールしたときに設定した値です。

    以下の配布データ セットが表示されます。

  14. [Next]をクリックして[Summary]手順に進み、インストール サマリを確認し、[Install]をクリックしてインストール プロセスを完了します。

CETN500 で配布されたロード モジュールに一致する CA Datacom/MSM SQL プランは、DDDEF CAW0EXP によって示されるライブラリ内にあり、MSMC*SQL という形式のメンバ名です。 CA CSM 用に CA Datacom/DB へプランをインポートするために使用されるサンプルの JCL は、CAW0JCL に示されるサンプルの JCL ターゲット ライブラリ内のメンバ MSMCXPLN として提供されます。