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CA CSM のバックアップおよびディザスタ リカバリ
災害の場合に備え、CA CSM 環境の定期的なバックアップの実施をお勧めします。
ディザスタ リカバリの処理を開始する前に、CA CSM によって管理されるすべての SMP/E 環境およびデータ セットをバックアップします。
ディザスタ リカバリを実施するときは、以下の手順に従います。
- CA CSM によって管理されるすべての SMP/E 環境をリカバリします。
- CA CSM 自体をリカバリします。
CA CSM が最初にインストールされた環境と同一の環境に、CA CSM をリカバリさせる必要があります。 すなわち、リカバリ システムの以下の設定は、元のシステムのものと同じである必要があります。
注:
- リカバリ システム用の SAF 設定には、CA CSM をセットアップしたときに使用した、すべての変更済み SAF 設定が含まれる必要があります。
- CA Datacom/DB ユーティリティ関数 DBUTLTY を使用した CA Datacom/MSM データベース データ領域の定期的なバックアップにより、お使いの製品へのアクセシビリティに影響を与える、スケジュールされたイベントまたはスケジュール外のイベント中の CA Datacom/MSM データを保護することができます。 データベースを再編成する方法の詳細については、「Best Practices Guide」を参照してください。
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