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自己署名の認証局証明書の作成

SSL を使用するために SCS アドレス空間をセットアップする際に、自己署名の認証局証明書を作成できます。

以下の手順に従います。

  1. メインフレーム コンソールから、gskkyman を実行します。
  2. [Open database]を選択し、作成したデータベースへのパスを入力し、データベース パスワードを入力します。

    [Key Management]メニューが表示されます。

  3. [Create self-signed certificate]を選択します。
  4. 1024 ビット RSA キーの認証局証明書を選択し、[SHA-512]を選択します。

    注: 1024 ビット RSA キーの認証局証明書を選択すると、認証局が作成されます。

  5. 自己署名の認証局証明書のラベルを入力し、共有名を入力します。

    注: 共有名はラベルと同じでかまいません。

  6. プロンプトに表示された、証明書の所有権に関するデータを入力します。 所有権には以下のものが含まれます。
  7. 証明書が有効な日数を入力し、「0」を入力して続行します。
  8. 証明書が作成されるまで待機します。
  9. [Exit program]を選択します

    自己署名の認証局証明書が作成されます。