SCS アドレス空間管理 › 暗号化通信 › SSL 伝送のサポートの実装 › 自己署名の認証局証明書の作成
自己署名の認証局証明書の作成
SSL を使用するために SCS アドレス空間をセットアップする際に、自己署名の認証局証明書を作成できます。
以下の手順に従います。
- メインフレーム コンソールから、gskkyman を実行します。
- [Open database]を選択し、作成したデータベースへのパスを入力し、データベース パスワードを入力します。
[Key Management]メニューが表示されます。
- [Create self-signed certificate]を選択します。
- 1024 ビット RSA キーの認証局証明書を選択し、[SHA-512]を選択します。
注: 1024 ビット RSA キーの認証局証明書を選択すると、認証局が作成されます。
- 自己署名の認証局証明書のラベルを入力し、共有名を入力します。
注: 共有名はラベルと同じでかまいません。
- プロンプトに表示された、証明書の所有権に関するデータを入力します。 所有権には以下のものが含まれます。
- 証明書が有効な日数を入力し、「0」を入力して続行します。
- 証明書が作成されるまで待機します。
- [Exit program]を選択します。
自己署名の認証局証明書が作成されます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|