補助アドレス空間用のセキュリティ システム ユーザ ID を定義する必要があります。 このユーザ ID は、SCS アドレス空間に対して定義されたものと同じでかまいません。 ユーザ ID は、補助のアドレス空間 JCL プロシージャによって割り当てられたデータ セットへの読み取りアクセス権が必要です。 補助アドレス空間のユーザ ID が SCS アドレス空間のユーザ ID と異なる場合、OMVS セグメントは必要ありません。
補助アドレス空間は、常にスターティッド タスクとして開始されます。 セキュリティ システムを使用して、ユーザ ID と補助アドレス空間スターティッド タスクを関連付けます。
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