[Global Configuration]ペインでは、Service Desk アカウント、変更管理、電子メール サーバ、CA Chorus アラート、週末/平日指定、および WTO ルート コード/記述子コード指定のグローバル設定を管理できます。
[Global Configuration]ペインには、以下のフィールドがあります。
サービス デスクおよびユーザを識別するためのフィールドが含まれます。
ポリシー管理者 がサービス デスク通知を送信する CA Unicenter のアドレスを定義します。
例: http://yourserver.com:port/axis/services/R11_USD_WebService
CA Unicenter ID およびパスワードを定義します。 サービス デスク通知が発生すると、ポリシー管理者 はサービス デスク チケットにこのユーザ ID を関連付けます。
変更制御のオプションが含まれます。
データ リンク ライブラリ(DLL)を定義します。
電子メール オプションが含まれます。
プライマリ電子メール サーバ URL を定義します。
プライマリ電子メール サーバのポートを定義します。
バックアップ電子メール サーバの URL アドレスを定義します。
バックアップ電子メール サーバのポートを定義します。
CA Chorus Alert オプションが含まれます。
CA Chorus アラートの送信先のサーバ名を定義します。 この値は、chorus_runtime_hlq.CETJOPTN の ENVETJ メンバの TEIID_MACHINE に定義されます。
例: yourserver.com
CA Chorus アラートが送信されるサーバ上のポートを定義します。
例: 7070
以下で CA Chorus ポートを詳細に定義します。
JBoss にアクセスするために使用されるポート番号を指定します。 CETJOPTN(ENVETJ) の JBOSS_HTTP_PORT の値を使用します。 デフォルトでは、この値は HTTP 用の TEIID_PORT 値 +4 です。 SSL の場合は、CETJOPTN(ENVETJ) の JBOSS_SSL_PORT の値を使用します。 デフォルトでは、値は TEIID_PORT 値 + 10 です。
CA Chorus アラートの送信先の詳細な URL を示します。 アラートのマシン名およびポートを指定している場合に、この編集不能フィールドが表示されます。
例: http://yourserver.com:7070/Chorus/services/eventListener
HTTP 認証のためのユーザ名とパスワードを定義します。
接続タイプ(Basic Authentication または PassTicket Authentication)を指定します。
デフォルト: Basic Authentication
アラート セッションのログが含まれるファイルへのパスを定義します。
ログ記録のレベルを示す数値。
週末と見なす 2 日を指定します。
平日と見なす週末以外の日を示します。
WTO メッセージ デフォルトのオプションが含まれます。 各種数値は異なる意味を持ち、組織内で用法が異なる可能性があります。 用法に確信がない場合は、システム プログラマに問い合わせてください。
ポリシー管理者 によって送信される WTO メッセージに割り当てられる記述子コードを指定します 。
ポリシー管理者 によって送信される WTO のメッセージに使用されるデフォルト ルート コードを指定します。
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