ISO 20000 事前定義済みコンテンツ ガイド › 事前定義済みコンテンツ パッケージのロード
事前定義済みコンテンツ パッケージのロード
ISO 20000 事前定義済みコンテンツ パッケージを CA Business Service Insight にロードするには、2 段階の手順が必要です。
- コンテンツをロードします。
- ISO 20000 事前定義済みコンテンツ パッケージを CA Support サイトからダウンロードします。
- Web サーバ上で以下のコマンドを実行します(このコマンドによりコンテンツがロードされます)。
注: PDC フォルダ パスにはスペースを使用しないでください。
c:\inetpub\wwwroot\Oblicore\bin\PDCContentLoader.exe -p c:\PDC
- 上記のコマンドの例で、「c:\inetpub\wwwroot」を実際の IIS インストール フォルダで置換します
- 上記のコマンドの例で、「c:\PDC」を、事前定義済みコンテンツが抽出された実際のディレクトリで置換します。
- 初期設定を実行します。
- 以下の 2 つの Windows サービスをオンにします
- Oblicore – AdaptersListener
- Oblicore - ScriptHost
- アダプタ アドレスおよびポートを設定します(「CA Business Service Insight オンライン ヘルプ ユーザ ガイド」のデザイン、データ取得、アダプタのセクション、および、特定の設定情報内の参照情報を参照してください)。
- ETL ツールはデータ ファイルを作成します。 ETL ツールによって作成されたデータ ファイルを SDM と SOM のフォルダ内に配置します。 (通常のデフォルトの場所は 「C:\datasources\SDM」と「C:\datasources\SOI」です。)
注: システムでのフォルダの実際の場所を確認してください。
- アダプタを実行します。