初期設定ツールはインストール プロセスに含まれています。 インストールでの設定を可能にするこのツールは、システムのインストールに必要な SQL スクリプトを生成し、設定パラメータを使用できるようにします。 初期設定パラメータがすべて設定されたら、このツールは、システムをインストールするために実行する必要のある SQL スクリプトを生成します。
RDLProperties.xml ファイルには、必要なスクリプトの作成に必要とされた関連パラメータがすべて含まれます。 RDLProperties.xml ファイルに初期パラメータを定義する詳細については、「設定」を参照してください。
2 つの個別のデータベースにインストールするために BI インターフェースを設定する場合、インストールでは、ターゲットの DB が存在するが、ストリーム DB ユーザおよび 2 番目のターゲット DB ユーザは存在しないとみなされます。 スクリプトが実行されるコンピュータでは、sqlplus によって SYS 権限で両方のデータベースにアクセスできる必要があります("as sysdba" 接続)。 また、エクスポートおよびインポートのためのバッチ ファイルも作成されます。これらのバッチ ファイルは残りのスクリプトの前に実行される必要があります。
設定ツールには以下が含まれます。
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