このセクションでは、CA Business Service Insight にアップグレードして新機能を利用する方法について説明します。
注: アップグレードを実行するユーザは DBA であり SQL コマンドに精通している必要があります。
アップグレードの開始
[ようこそ]ウィンドウが表示されます。
[言語の選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
インストールの続行にアプリケーションが必要な場合は、それらがダイアログ ボックスにリスト表示されます。
インストール ウィザードが表示されます。
[エンド ユーザ使用許諾契約]ウィンドウが表示されます。
[JBoss インストール設定]ウィンドウが表示されます。
注: JBoss がすでにインストールされており、ユーザが新しいバージョンをインストールする場合は、このインストールによって環境変数 "JBOSS_HOME" が上書きされます。 インストール後、環境変数は新しい JBoss を指すようになります。
注: 旧バージョンの JBoss のコンポーネントが検出された場合は、チェック ボックスの選択画面が表示され、クリーンアップするコンポーネントを選択するように指示するメッセージが表示されます。
アップグレード用のウィンドウが開き、インストールに応じたダイアログ ボックスが表示されます。
[システムの更新]ウィンドウが表示され、インストールが開始されます。
[マイグレーション スクリプトの実行]チェック ボックスがオンになっている場合は、ウィンドウが表示されます。 画面上の指示に従ってください。
システムが再起動します。
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トポロジ タイプ |
説明 |
インストール 順序(各サーバ) |
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1 台のサーバ |
データベース、アプリケーション、および Web コンポーネントは同じサーバにインストールされます。 |
このサーバ上で Cloud_Insight_Server_[assign the version number for your book].exe を実行。 |
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2 台のサーバ |
2 台のサーバに分散
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新規インストール
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3 台のサーバ |
3 台のサーバに分散
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新規インストール
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4 台以上のサーバ |
4 台以上のサーバに分散
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新規インストール
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