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アダプタ ウィザードでサポートされていない機能
アダプタ設定でサポートされている機能の一部は、アダプタ ウィザードではサポートされていません。 それらの機能をアダプタのモデリングに使用する必要がある場合、設定は手動で作成する必要があります。 そのような機能を 1 つ含む設定ファイルに基づいてアダプタを作成しようとすると、明らかなエラーが表示されます。
ウィザードでサポートされていない機能を以下に示します。
- 異なるデータ ソース インターフェースから同じ入力構造(入力フォーマット)を参照すること
- 異なる入力から同じ出力構造(トランスレータ)を参照すること
- 同一データ ソース インターフェースで複数の入力構造(入力フォーマット)定義をサポートすること。 この機能を使用すると、一連の条件に従って入力構造定義を切り替えること(入力フォーマットの切り替え)ができます。
- 出力構造内のデータ ソース ID フィールドを定義すること
- 接続文字列に複数のファイルを定義して、同一クエリでテキスト ファイルまたは Excel ファイルをクエリすること
- Now 時間制約または NowUtc 時間制約を使用すること
- 先頭または末尾がスペースの値