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例外の追加
例外を追加する場合に、以下の処理を実行できます。
- 例外を適用するタイムスロットを定義する(必須)。
- 例外を適用する契約関係者および/または契約を定義する(必須)。
- 例外を 1 つ以上のドメイン カテゴリおよび/またはサービスに制限する。
また、例外の追加に対して理由を含める必要があります。
以下の手順に従います。
- [例外]ページで[新規追加]をクリックします。
[例外詳細]ページが表示されます。
- [名前]に例外の名前を入力します。
- [説明]に例外の説明を入力します。
- [理由]に例外を作成する理由を入力します。 この理由は、例外履歴、および例外に影響を受けたすべてのレポートの[例外]ページで例外の下に表示されます。
- [タイムスロット]で、タイムスロットのタイプ(週単位または年単位)を選択し、[タイムスロットの編集]をクリックして、例外を適用する期間を定義します。
該当する[タイムスロット]ページが表示されます。
- (オプション)[時間範囲]で開始日/時間、および終了のフィールドに終了日/時間を入力し、定義された時間範囲に例外を制限します。
注:
をクリックして、カレンダとクロックから日付と時間を選択できます。
- [タイム ゾーン]で、例外の時間を計算するためのタイム ゾーンを選択します。
- [契約関係者]および/または[契約]で次のようにします。
- [利用可能な契約関係者]リストから、例外を適用する契約関係者を選択して
をクリックするか、または契約関係者をダブルクリックします。 契約関係者は、[含める契約関係者]リストに移動します。
- [利用可能な契約]リストから、例外を適用する契約を選択して
をクリックするか、または契約をダブルクリックします。 契約は、[含める契約]リストに移動します。 契約が選択されていない場合、例外は、選択された契約関係者のすべての契約に適用されます。
- [ドメイン カテゴリ]で、[利用可能]リストから例外を適用するドメイン カテゴリを選択して
をクリックするか、またはドメイン カテゴリをダブルクリックします。 ドメイン カテゴリは、[対象]リストに移動します。 ドメイン カテゴリが選択されていない場合、例外は、選択された契約関係者/契約のすべてのドメイン カテゴリに適用されます。
- [サービス]で、[利用可能]リストから例外を適用するサービスを選択して
をクリックするか、またはサービスをダブルクリックします。
サービスは、[対象]リストに移動します。 サービスが選択されていない場合、例外は、選択された契約関係者/契約のすべてのサービスに適用されます。
- [保存]をクリックします。
新しい例外が作成されます。