アダプタの設定およびメンテナンスのプロセスの一部として必要なツールは、主に簡単な Windows 実行可能ファイルである CA Business Service Insight ユーティリティなどのスタンドアロン ユーティリティです。
注: UNIX 環境でアダプタを設定する場合はこれらのユーティリティを利用できないため、手動で設定を行う必要があります。
CA Business Service Insight アプリケーション サーバで作業する場合、ユーティリティはアプリケーション インストールの一部として Program Files\CA\Cloud Insight\Utilities フォルダにインストールされています。
インストールの一部として、ショートカットがスタート メニューに作成されています。 ユーティリティの実行には、このショートカットを使用することをお勧めします。
CA Business Service Insight アプリケーション サーバで作業しない状況では、これらのユーティリティを任意の Windows コンピュータ標準ファイルとしてインストールするか、または提供されている CA Business Service Insight パッケージのカスタム インストールを選択してインストールすることができます。 このインストール ルーチンは必須ではなく、通常は .exe ファイルをワークステーション上の利用しやすい場所に置くことで十分に対処できます。 ただし、このオプションを使用すると一部の .dll ファイルが欠落する可能性があるため、可能であれば、このファイルをサーバからワークステーションのローカル フォルダへコピーする必要があります。
| Copyright © 2012 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |