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新規ウエイトの作成
[ウエイト エディタ]では、SMI 比較特性の相対ウエイト設定を調整することができます。 選択を新規ウエイト設定として保存し、後から適用したり、異なる状況で再利用したりできます。
以下の手順に従います。
- サービス管理機能で使用するウエイト機能のペインを表示します。 例:
- [すべてのサービス]ペインで選択したサービスのウエイトを使用します。
- [内部トレンド チャート]で、パフォーマンス トレンドのコンテキストでウエイトを使用します。
- [代替サービスの調査]機能で、Cloud Commons の比較データと共にサービスのウエイトを使用します。
- ウエイト ドロップダウン メニューで、[新規作成]をクリックします。
[ウエイト エディタ]が表示されます。

- ユーザは、[インデックス]ボックス内のいずれかの特性のスライダを動かすことで、メトリックの値を設定できます。
たとえば、[コスト]スライダを右に動かしてウエイト値を増加させます。 その他の特性は、ウエイト値の全体の合計が 1 を維持するように自動的に調整されます。
- 特性名の隣にある[ロック/ロック解除]アイコンをクリックして、その特性をウエイトに含めるまたは除外します。 たとえば、計算から[リスク]を除外する場合はロックします。 ロックすると、その他のスライダを調整しても[リスク]のスライダは動きません。
- [保存]をクリックしてユーザの設定を保存します。
特性とスライダのテーブルが閉じ、背景の相対ウエイトの図が変更を反映して調整されます。
- その特性のさらに詳細な設定を作成するには、その特性内の別のノードをクリックします。 たとえば、[セキュリティ]ノードをクリックすると 6 つのサブ特性が表示されます。

- [ウエイト エディタ]での作業を完了したら、[テンプレートとして保存]をクリックすると、内容を保存でき、後から再利用することができます。
後で利用するときのために、ウエイト設定を命名するように指示されます。