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コンテンツのエクスポート
Excel へのエクスポート機能により、エンティティをエクスポートするときにフィルタを使用できます。 以下に例を示します。
例
- [メトリック]オプションをオンにします。
- [メトリック]オプションの[契約]フィールドに名前「ISO20K-Avail」を入力し、[メトリック]フィールドに文字列「num*」を入力します。 ダイアログ ボックスの下部にある[エクスポート]ボタンをクリックします。
- システムは、契約「ISO20k-Avail」内の、名前が「num」で始まるメトリックをすべてエクスポートします。
注: メトリックをエクスポートすると、関連する登録もエクスポートされます。
注: エクスポート時には、追加で 10 のエンティティが共にエクスポートされます。以下の「他のエンティティのエクスポート」を参照してください。

他のエンティティのエクスポート
- データをインポートするとき、追加のエンティティが使用される場合があります。 追加のエンティティ(以下のリストを参照)は、すでに CA Business Service Insight に存在する場合があります。 インポートを開始する前にそれらが必要となる場合は、他のエンティティをエクスポートする前にそれらをエクスポートできます。
- 他のエンティティをエクスポートする前にエクスポートするには、エクスポート ページに移動し、チェック ボックスをすべてオフにして[エクスポート]をクリックします。
エンティティは Excel ファイルにエクスポートされます。
リストには以下が含まれます。
- タイム ゾーン
- 通貨
- タイムスロット テンプレート
- 単位
- サービス ドメイン
- ドメイン カテゴリ
- イベント タイプ
- リソース
- リソース GroupResource タイプ
注: エクスポート ページからエンティティをエクスポートする場合、上記のすべてのエンティティがともにエクスポートされます。