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エクスポート

エクスポートは特定契約(それらの関連するエンティティを含めて)、機能または他のエンティティをエクスポートするために使用されます。

[管理]-[コンテンツ転送]-[エクスポート]をクリックすると、[エクスポート]ページが表示されます。

データをエクスポートする方法

以下のオプションのいずれかを選択します。

選択

終了

関連エンティティとの契約

選択した契約およびそのすべての関連エンティティをエクスポートします。

契約を選択するには、[利用可能な契約]リストからエクスポートする契約を選択しクリックするか、契約をダブルクリックします。 契約は、[含める契約]リストに移動します。

注: 契約をエクスポートする場合、デフォルトではユーザ(およびセキュリティ)はエクスポートされません。ユーザとセキュリティは、「フル エクスポート」を実行する場合にのみエクスポートされます。 これは、契約のエクスポートによってインポート環境で誤ってユーザが作成されたり、セキュリティが変更されたりする事態を回避するためです。

関数

選択した関数およびそのすべての関連エンティティをエクスポートします。

関数をエクスポートするには、[利用可能なビジネス ロジック コンポーネント]リストでエクスポートする契約を選択して をクリックするか、またはその契約をダブルクリックします。 選択した関数が[含めるビジネス ロジック コンポーネント]リストに移動します。

他のエンティティ

データベースからエクスポートする特定のエンティティを選択します。

  • 含める構成: リソース、リソース タイプ、イベント タイプ、アダプタ、Raw データ、および変換を選択する場合。
  • 含めるカタログ: ドメイン、サービス、契約関係者、および地域オプションを選択する場合。
  • 含めるテンプレート: テンプレート(契約、タイムスロット、またはビジネス ロジック)のいずれかを選択する場合。
  • 含める例外: 契約に定義された例外を選択する場合。

該当する[利用可能]リストで、エクスポートするエンティティを選択して矢印をクリックするか、またはそのエンティティをダブルクリックします。 選択したエンティティが該当する[含める]リストに移動します。

  1. [ファイル名]では、作成するエクスポート ファイルの名前を入力します。
  2. [エクスポート]をクリックします。 選択したデータが <インストール ディレクトリ>\packages フォルダにエクスポートされます。