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追加および変換

［変換エントリ］ページの［追加および変換］オプションを使用することにより、新しいエンティティおよびそのエンティティ用の変換エントリを同時に作成できます。 たとえば、データ ソースが、契約関係者が未定義の新しいお客様に関する情報を送信する場合、ワンステップで契約関係者情報を追加して必要な変換エントリを作成できます。

追加および変換時、デスティネーション タイプが同じ場合は、複数のエントリが同時に選択される場合があります、 ただ一つの例外は、タイム ゾーン エントリ（一度に 1 つのみ選択可）および値エントリです。この両エントリは選択できません。

注： このプロセスは変換スクリプトを使用して自動化できます。

追加および変換

1. ［変換エントリ］ページで、検索を実行して検索結果領域に変換エントリを表示します。
2. 1 つ以上の変換エントリを選択し、［追加および変換］をクリックします。 たとえば、選択したテーブル エントリのデスティネーション タイプが契約関係者である場合、［契約関係者詳細］ページが表示されます。

   注： 検索結果が（結果の下のページ ナビゲーション リンクによって示されたように）複数のページ上に表示される場合、一度に選択できるのは 1 ページのみです。

   ヒント： 現在のページ上に表示されたエントリをすべて選択するには をクリックし、選択内容をすべてクリアするには をクリックします。

3. 新しいエンティティの詳細を入力ます。

   単一のエントリが追加されて変換される場合、新しいエンティティ用の［名前］フィールドと［説明］フィールドには、以下のようにデフォルト値（変更可）が自動で入力されます。

   • ［名前］フィールドには、+ によって分離されたソース フィールド値が入ります。 たとえば、契約関係者を追加していて、エントリにフィールドが 2 つ（名と姓）ある場合、［名前］フィールドには + で分離された姓と名の両方が含まれます。
   • ［説明］フィールドには以下の文字列が含まれます： 変換エントリから作成されました。 エントリは、［日付/時間］に［アダプタ］によって追加されました。
   • 複数のエントリが追加されて変換される場合、［名前］フィールドと［説明］フィールドにはソース フィールド値から得られたデフォルト値が自動で入力されます （フィールド自体に自動でその単語が表示されます）。 これらのデフォルト値は変更できません。
4. ［保存 & 変換］をクリックします。