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変換エントリの検索

デフォルトでは、［変換エントリ］ページに、定義された変換エントリすべてがアルファベット順にリスト表示されます。 保留中エントリが多数ある場合、ページ下部にあるページ リンクを使用してページをナビゲートし、必要なエントリを検索できます。 リストを絞り込むには、このセクションで定義された検索手順を使用します。

変換エントリを検索するには、以下の手順を実行します。

1. ［変換エントリ］ページで、必要な検索オプションを以下のように選択します。
   • ［テーブル名］で、リストから変換テーブル名を選択します。
   • ［検索対象］には、検索条件を入力します。
   • 検索する値として［変換前］または［変換後］を選択します。

     注： ［変換前］オプションを選択すると、検索はフィールドごとに個別に実行されます。 そのため、［変換前］列に表示される結果には、［検索対象］フィールドに入力した値と等しくないエントリが表示される場合があります。

   • ［ステータス］では、検索に含める 1 つ以上の変換ステータスを以下から選択します。
     • 保留中： エントリに対する変換値は定義されていません。
     • 変換済み： そのエントリは、CA Business Service Insight 内に定義された値にすでに変換されました。
     • 無視： 変換エントリは故意に無視されており、変換されません。 このステータスは、この変換エントリが再度、保留中になるのを防ぎます。
2. ［クリア］をクリックすると検索基準をクリアし、新規検索を開始します。
3. ［検索］をクリックします。 結果は検索領域の下に表示されます。 検索結果グリッドの詳細については、「Using Search Results Grids」を参照してください。

注： アルファベットのリストから文字を選択し、その文字で始まる変換エントリのリストを表示できます。

高度なフィルタリング メカニズムを使用して、検索結果をさらに絞り込むことができます。

詳細なフィルタリング オプションを追加するには、以下の手順を実行します。

1. 上記の手順 1 を繰り返します。
2. ［詳細］をクリックします。 ［詳細検索］ウィンドウが表示されます。
3. 検索オプション（複数可）を選択します。
   • ［デスティネーション タイプ］で、リストからデスティネーション タイプを選択します。
   • ［登録済みアダプタ］で、リストから登録済みのアダプタを選択します。
   • ［前回のアクション時間］で、指定された日付の間で最後に操作された変換エントリの日付を入力します。 開始フィールドを空にすると、システム内に格納された最も早い日付から検索を開始します。また、終了フィールドを空にすると、システム内に格納された最終期限の終わりまで検索します。
   • ［並べ替え基準］では、検索結果が表示される順序を選択します。
4. ［検索］をクリックします。 結果は検索領域の下に表示されます。 検索結果グリッドの詳細については、「Using Search Results Grids」を参照してください。

   変換エントリはテーブル形式でリスト表示され、以下のフィールドが含まれます。