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変換テーブルの追加
変換テーブルを作成するには、以下の手順を実行します。
- ソース フィールド名の定義
- 変換されたフィールド用のデスティネーション タイプの定義
- どのアダプタをこのテーブルに登録するかどうかを選択
変換テーブルを追加するには、以下の手順を実行します。
- [変換テーブル]ページで、[新規追加]をクリックします。 [変換テーブル詳細]ページが表示されます。
- [名前]に変換テーブルの名前を入力します。
注: 名前として文字、数字、アンダースコアの組み合わせが有効ですが、文字またはアンダースコアで始まる必要があります。
- [説明]に、この変換テーブルの説明を入力します。
- ソース フィールド内で以下の手順を実行します。
- [ソース フィールドの追加]をクリックします。 行が表示されます。
- [フィールド名]には、フィールドの名前を入力します。
- キャンセルして前のページに戻るには、
をクリックします。
- 変更を更新するには、
をクリックします。
- キャンセルするには、
をクリックします。
- この変換テーブルに必要なすべてのソース フィールド名に対して手順 4 を繰り返します。
注: 最大 5 つのソース フィールド名を追加できます。
- [デスティネーション タイプ]では、CA Business Service Insight で使用するためにソース フィールドが変換されるデータ タイプを選択します。 デスティネーション タイプには以下のものがあります。
- リソース: サービス プロバイダのインフラストラクチャ全体の一つの要素。 リソースの例として、スイッチ、ルータ、ヘルプ デスク、サーバなどがあります。
- イベント タイプ: ソース データからアダプタによって作成された情報メッセージ。
- 値: 測定された整数などの値。 このオプションが選択されているとき、以下のいずれかの値タイプも選択します。
- 整数: 整数値
- 実数: 実数値
- 文字列: 一連の文字
- サービス: サービス プロバイダがお客様に提供するサービス。Web ホスティング、データ ストレージ、精選されたソフトウェア アプリケーションなど。
- 契約関係者: 契約の署名相手のお客様またはプロバイダ。
- タイム ゾーン: 契約関係者の地理的な場所。
- 変更を保存し、前のページに戻るには、[保存]をクリックします。
- 変更を破棄し、前のページに戻るには、[キャンセル]をクリックします。
注: ダイアログ ボックス内の機能を使用して、変換テーブルを編集、削除、検索し、詳細を表示します。