［マッピング手順］

［マッピング手順］では以下のことが可能です。

入力を作成または変更します。入力として指定するのは、データソースから取得するデータ構造（データ行をフィールドごとに分割する方法および各フィールドのタイプと形式）です。初期データフィルタリングおよびデータ操作は、それぞれ検証フィールドと複合フィールドを使用して実行される場合があります。これは、［入力］ツールバーを使用して実行されます。
出力を作成または変更します。出力として指定するのは、解析と操作が完了して入力に抽出されたデータソースレコードを CA Business Service Insight イベントに変換する方法です。これは、［出力］ツールバーを使用して実行されます。
入力と出力の間の関係タイプを削除および表示します。これは、［関係］ツールバーを使用して実行されます。
データソースインターフェースの追加。これは、［データソースインターフェース］ツールバーを使用して実行されます。

［マッピング手順］で、以下を行います。

［出力 1］ボックスで、［イベントタイプの選択］行をクリックしてイベントタイプを選択します。
［イベントタイプの選択］ウィンドウが表示されます。
イベントタイプを選択し、［選択］をクリックします。
または

［出力 1］ボックスで、［新規イベントタイプの作成］行をクリックしてイベントタイプを作成します。

［新規イベントタイプの追加］ウィンドウが表示されます。
フィールドおよびパラメータを入力して、新規イベントタイプを作成します。詳細については、「イベントタイプの追加」を参照してください。
［入力］テーブルのセルをクリックし、［出力］テーブルのセルに矢印をドラッグして、それらをマップします。
必要に応じ、ツールバーを使用して、［入力］テーブルおよび［出力］テーブルに関するその他のタスクを実行します。詳細については、「［入力］ツールバー」、「［出力］ツールバー」、「［関係］ツールバー」、および「［データソースインターフェース］ツールバー」を参照してください。
［終了］をクリックします。
アダプタが作成されます。