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組み込みコントロールのプロパティ

［ツールボックス］ペインにデータ ロード フォームで使用できるコントロールがあり、［プロパティ］ペインで各コントロールのプロパティを設定します。 使用可能なコントロールとそのプロパティを以下に示します。

• - テキスト ボックス コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - ドロップダウン リスト コントロール。以下のプロパティがあります。

  

  このコントロールに表示する項目のリストは、 をクリックし、以下のいずれかを選択することによって設定できます。

  • ［アイテムの選択］。 リスト アイテム エディタ ウィンドウが表示されます。

    ［新規アイテムの追加］をクリックすると、コントロールに項目と値を追加できます。

    をクリックすると、コントロールの項目とその値を更新できます。

    ［保存］をクリックします。 コントロールが新しい項目と共に保存され、ワークスペースが表示されます。

  • ［データ ソースからのアイテムの選択］。 ［データ ソース設定］ウィンドウが表示されます。

    ［データソースの選択］をクリックします。 データ ソース設定ウィザードが表示されます。

    ウィザードの手順に従い、［完了］をクリックします。 ［データ ソース設定］ウィンドウが表示されます。

    注： クエリは Web サーバから実行しますが、クエリ ビルダを使用するには、クライアントからデータベースにアクセスする必要があります。

    フォームが使用できる状態になったら、コントロールに表示するデータ フィールドを選択します。

    コントロールの値に対応するデータ フィールドを選択します。

    ［保存］をクリックします。 コントロールが新しい項目と共に保存され、ワークスペースが表示されます。

• - チェック ボックス コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - ラベル コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - ラジオ ボタン コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - 日時ピッカ コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - テキスト領域コントロール。以下のプロパティがあります。

  

• - テーブル コントロール。以下のプロパティがあります。

  

  1. テーブルに列が設定するには、［列］プロパティで をクリックします。 テーブル列エディタ ウィンドウが表示されます。
  2. ［列の追加］をクリックし、プロパティを設定します。

  注： テーブル コントロールに使用できる列タイプには、［テキスト ボックス］、［ドロップダウン リスト］、［日時ピッカ］、および［チェック ボックス］があります。

  1. 追加された列を削除するには、［列の削除］をクリックします。
  2. ［保存］をクリックします。 列が保存され、ワークスペースが表示されます。