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定義済みデータ ソースの管理
テキスト ファイルまたは SQL アダプタを作成する場合、または既存のアダプタを編集する場合には、データ ソース インターフェース ステップで手順でデータ ソース テンプレートを管理する機能があります。 データ ソース テンプレートの管理は、編集したアダプタによって、テキスト ファイルと SQL に対して別々に実行されます。 テンプレートの管理には以下機能が含まれます。
- データ ソースをテンプレートとして保存する
- データ ソース テンプレートを削除する
- 既存のデータ ソース テンプレートをフレームワークとして設定する。 作成されるすべてのデータ ソース インターフェースは、フレームワークとして定義されたテンプレートを使用する。
データ ソースをテンプレートとして保存(追加)する方法
- [アダプタ ウィザード]ページのデータ ソース インターフェース ステップで、必要に応じてすべてのタブのフィールドおよびパラメータを編集します。 詳細については、(テキスト ファイル アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照し、(SQL アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照してください。
- [テンプレートとして保存]をクリックします。
- データ ソースがすでに存在する場合、確認ダイアログ ボックスが表示されます。 [はい]をクリックします。 データ ソースが保存されます。
- データ ソースが存在しない場合、アプリケーションはデータ ソースをすぐに保存します。
データ ソース テンプレートを削除する方法
- 不要なデータ ソース テンプレートが[データ ソース テンプレート]ページに表示される場合は、不要なデータ ソース テンプレートの隣にある
をクリックして削除できます。 確認のダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい]をクリックします。 データ ソース テンプレートが削除されます。
既存のデータ ソース インターフェースをデフォルトとして設定(変更)する方法
- [アダプタ ウィザード]ページのデータ ソース インターフェース ステップで、必要に応じてすべてのタブのフィールドおよびパラメータを編集します。 詳細については、(テキスト ファイル アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照し、(SQL アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照してください。
- [デフォルトに設定]をクリックします。 データ ソースはテンプレートとして保存され、現行のアダプタ、および追加される以降のアダプタのフレームワークとして設定されます。
または
- [アダプタ ウィザード]ページのデータ ソース インターフェース ステップで、[テンプレートから選択]をクリックします。 [データ ソース テンプレート]ウィンドウが表示されます。
- 表示されたリストからデータ ソースを選択し、[OK]をクリックします。 データ ソースがデータ ソース インターフェース ステップにアップロードされます。
- 必要に応じて、すべてのタブのフィールドおよびパラメータを編集します。 詳細については、(テキスト ファイル アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照し、(SQL アダプタの場合は)「データ ソース インターフェース手順」を参照してください。
をクリックします。 確認のダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい]をクリックします。 選択したデータ ソース テンプレートが保存され、現行のアダプタ、および追加される以降のアダプタのフレームワークとして設定されます。