CA Business Service Insight ユーザ ガイド
CA Business Service Insight
8.2
ダッシュボードは、サービス デリバリの品質およびステータスの視覚化、影響の分析、および根本原因の調査のために使用します。
テンプレート ライブラリ管理機能は、サービス提供物の構成、サービス エレメントの再利用、標準化の実施、および組織の複数の部署で提供または受領されるサービスの管理のために使用します。
契約機能を使用して完全なワークフローを管理します。具体的には、システムにおける契約の作成、変更、コミットなどを行います。
契約ナビゲータは、システム データ モデルのグラフィック表示の使用、および顧客契約、契約関係者、サービス、メトリック、基本のインフラストラクチャ リソースの参照のために使用します。
サービス レベルとコミットを表示および分析するために様々な種類のレポートを作成します。
システムで発生してビジネスの運営に影響を与えるイベント(サービス レベル アグリーメントからの逸脱やペナルティなど)を追跡するアラート通知を作成します。
SLM 設計機能は、サービスとサービス グループの管理、サービス ドメインとドメイン カテゴリの管理、単位の管理、テンプレート ライブラリへのアクセス、およびカスタム属性の定義に使用します。
管理機能を使用して、地域オプションの定義、ログの管理、パッケージの解凍、システム プリファレンスの定義、データベースの管理、およびライセンスの管理を行います。
ビジネスで利用されるサービスをあらゆる角度から表示できる[サービス概要]ページの機能を使用します。 サービス カテゴリ、場所、ビジネス ユニット、ビジネス所有者、またはカスタマイズされたフィルタによって、表示をフィルタします。
変動要因(内部または外部の比較データ、比較特性間のウエイト、全体的なデータ セット内の期間など)に基づいてトレンド グラフを作成します。
ビジネスに関連する方法でサービスの品質を分析します。 たとえば、電子メール サービスに関する情報を分析する際に、さまざまな観点を表示するカスタム ウエイトを使用してセキュリティのコストを強調することができます。
SMI(Service Measurement Index、サービス測定指標)は、CSMIC(Cloud Service Measurement Initiative Consortium)によって開発されているビジネス中心のパフォーマンス インジケータのセットであり、Silicon Valley の Carnegie Mellon によって提唱された独自の構想です。
CA Business Service Insight の機能を使用して、内部および外部の Cloud サービスを測定、比較することにより、それらのサービスを使用するメリットとリスクを計算します。
Cloud Commons で利用可能なデータを使用して、内部サービスとの比較を行い、市場調査を実施します。
カスタム研究調査により、内部的および外部的にサービスを調査します。
ビジネス サービスを検出および分類するための機能を使用します。
他のドキュメント(インストール ガイド、実装ガイド、管理ガイド、リリース ノートなど)については、「CA Business Service Insight 8.2 のマニュアル選択メニュー」を参照してください。 マニュアル選択メニューを開くには、目次の[マニュアル選択メニューに戻る]リンクをクリックします。

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