[将来の計算]レポートには、まだ計算されておらず、さらに処理する必要があるメトリックの情報が表示されます。
このレポートの最初の行は、レポート内に含まれているすべての顧客のサマリです。 その次には、レポート内の顧客ごとに 1 つの行があり("**ALL**)、その顧客のすべてのメトリックのサマリが含まれています。 その後に、メトリックごとに 1 つの行があり、それにはメトリックに関連するすべての情報が含まれています。
このレポートには以下の列が表示されます。
顧客の名前。
メトリックの名前。
注: ルールとは、エージェントを意味しており、レポートの作成時に指定された時間単位内にあるメトリックです。
さらに処理する必要がある日数。
前回のメトリックの結果が計算された日付と時刻。
リソースまたは契約のバージョン。
新しい Raw データ。
新しい例外。
将来の計算は、新しいリソースまたは契約バージョン、新しい Raw データ、あるいは新しい例外のために必要になります。 以下の 3 つの列は、再計算が行われる可能性がある 3 つの原因に対応しています。 再計算理由を定義する列は必要で、実際の再計算の日時が含まれます。 適用のない理由に対応するフィールドは、空白のままになります。
再計算する理由がある場合、関連する列には日付が含まれ、その日付から再計算が必要になります。 例として、1/1/10 からの新しい Raw データ エントリがある場合、新しいデータ列には 1/1/10 が含まれます。 ほかに再計算する理由がない場合、他の列は空になります。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|