BI インターフェースを 2 つの別々のデータベースにインストールする手順の各ステップを以下に示します。
説明
CA Business Service Insight をインストールした後、BI_Interface というフォルダが <インストール ディレクトリ>/Setup フォルダに存在しています。
BI_Interface フォルダには以下のフォルダがあります。
注: それぞれの .bat ファイルには、同じ名前で拡張子が .sh の UNIX 用ファイルもあります。
予期される結果
BI インターフェース インストール キットが root ディレクトリに存在し、ファイルおよびフォルダが[説明]列に述べられている場所に存在します。
説明
ストリーム環境をセットアップするには、まずレプリケートされるテーブルをインスタンス化する必要があります。 これにより、ExportTables.bat、ImportTables.bat、ExpParameterFile.txt、ImpParameterFile.txt、および PREP_INST.sql ファイルが作成されます。 CreateExpImpBatch.bat ファイルは、RDLProperties.xml ファイルを使用して、レプリケートする必要のあるテーブルおよび作成する必要のあるユーザについて、ソース データベースおよびターゲット データベースのデータを読み取ります。
予期される結果
ExpImp フォルダに、以下のファイルが存在します。
説明
この操作により、必要とされるすべての SQL スクリプトが generated_setup_scripts フォルダ内に作成されます。
予期される結果
generated_setup_scripts フォルダに、88 個の SQL スクリプトがあります。
説明
この操作は、ExpParameterFile.txt ファイル内に書き込まれているテーブルを RDLExportedTables.dmp ファイルにエクスポートします。
予期される結果
説明
この操作は、ターゲット データベースへのインポートに RDLExportedTables.dmp ファイルを使用します。 ImportTables.bat ファイルおよびインポートを実行するための他の設定は ImpParameterFile.txt ファイルに書かれています。
予期される結果
インポート プロセスが正常に完了します。ExpImp フォルダ内の ImportTables.log ファイルにはエラーが 1 つも表示されません。
説明
この操作は、必要とされるすべてのプロセスおよびビュー/関数を備えたストリーム環境を作成します。
予期される結果
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