注: このセクションは、2 つの別々のデータベース上にインストールされる BI インターフェースを設定する場合のみ関係します。
CA Business Service Insight ソース データベースのアーカイブ モードを切り替えるには、ALTER DATABASE ステートメントを ARCHIVELOG または NOARCHIVELOG オプションで使用します。 以下の手順は、CA Business Service Insight ソース データベースのアーカイブ モードを NOARCHIVELOG から ARCHIVELOG に切り替える方法を示しています。
データベースのアーカイブ モードを切り替える前に、開いているデータベースはすべて閉じる必要があり、関連するインスタンスはすべてシャットダウンする必要があります。 いずれかのデータ ファイルでメディア回復が必要とされる場合、アーカイブを無効にすることはできません。
データベースに大きな変更を加える場合は常に、問題を回避するため、その前にデータベースをバックアップします。 これは、NOARCHIVELOG モードでのデータベースの最終バックアップになり、ARCHIVELOG モードへの変更中に何らかの問題が発生した場合は、このバックアップを使用できます。 バックアップと回復の詳細については、Oracle9i User-Managed Backup and Recovery Guide または Oracle9i Recovery Manager User's Guide を参照してください。
LOG_ARCHIVE_START=TRUE LOG_ARCHIVE_DEST = '/disk1/arc'
注: アーカイブを有効または無効にするには、データベースがマウントされているだけで、開いてはいない状態である必要があります。
ALTER DATABASE [NO]ARCHIVELOG; ALTER DATABASE OPEN;
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|