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ACE1 サイクル

ACE1 はサイクルで動作します。 各サイクルで、ACE1 は割り当てられているメトリックをすべて計算します。 ACE1 サイクルは以下の手順から構成されます。

アーカイブ

GUI でアーカイブ済みとしてマークされた契約メトリックをアーカイブします。 それらのメトリックのみがアーカイブされます。

パージ

ユーザが契約のパージをリクエストした場合、その契約のメトリックの計算時に ACE1 によって書き込まれたデータがすべてパージされます。

データ パージ

計算日付のロックを操作し、データを削除します(現在は Raw データのみ)。

データベースを待機

データベースに接続されていることを検証します。

リセット

新しいサイクルの準備。

インスタンス管理

インスタンスの割り当てアクションを処理します。

サイクル クエリの開始

デバッグ サブサイクル

(アクティブではありません)。

古いパージ

契約の完全なパージを処理します。

新しいパージ

データ パージおよび計算されたデータのロック リクエストを処理します。

アーカイブ

アーカイブ アクションを処理します。

属性キャッシュ 1 のクリア

カスタム属性キャッシュをクリアします。

インフラストラクチャ処理

リソース構造体の変更を処理します。

ルール リストの作成

最も早い再計算の日付を検索します。

属性キャッシュ 2 のクリア

カスタム属性キャッシュをクリアします。

計算サイクル

指定されたサービス レベルの実際の計算。

アイドル サイクル

サイクルの長さが経過するのを待機します(そのように設定されている場合)。