前のトピック: SMTP パラメータの設定次のトピック: ACE1 および ACE2(Aggregation and Correlation Engine)


システム パラメータの設定

このオプションを使用すると、システムに関連するパラメータを設定できます。

以下の手順に従います。

  1. [詳細設定]ページで、[システム]を選択します。 システムのパラメータが表示されます。
    アクセシビリティ モード

    ログイン ページに[アクセシビリティ モード]チェック ボックスを表示するかどうかを指定します。

    アルファベットの検索リボンを表示(Y/N)

    アルファベットの検索リボンが表示できるかどうかを指定します。

    クライアントの IP ヘッダ

    HTTP ヘッダの値を指定します。

    クライアント エラー ハンドラの有効化

    クライアント エラー ハンドラを有効または無効にします。

    ログ詳細モード(Y/N)

    レポート作成時に、システムがメッセージを T_LOG にレポートするかどうかを指定します。

    契約ナビゲータを新しいウィンドウで開く

    契約ナビゲータを新しいウィンドウで開くかどうかを決定します。

    ダッシュボードを新しいウィンドウで開く

    ダッシュボードを新しいウィンドウで開くかどうかを指定します。

    セキュアな Web サーバ

    セキュアな Web サーバのネットワーク名または IP アドレスを指定します。

    リッチ スクリプト エディタを使用

    欧米言語のみをサポートする場合は、Y (リッチ スクリプト エディタ)を選択します。

    極東言語をサポートするには、N (プレーン スクリプト エディタ)を選択します。

    Web サーバ

    Web サーバのネットワーク名または IP アドレスを指定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。

セキュリティ パラメータを設定する方法

  1. [システム]-[セキュリティ]を選択します。 セキュリティのパラメータが表示されます。
    事前認証の有効化

    事前認証サービスを有効にするかどうかを指定します。

    2 回のログイン失敗の間隔

    2 回連続のログイン失敗間の、時間の最小の長さを指定します。 デフォルトの時間は 1 時間です。 ログインが失敗してからもう一度ログインを試みるまでの間に、これだけの時間待機するユーザは、ロックアウトにつながる[ログイン失敗の最大数]に影響を与えません。

    例: ユーザがログイン試行に 1 回失敗してから、少なくとも 1 時間待機するとき、システムがユーザをロックアウトする前に、ユーザは今までどおりもう 3 回試行できます。

    ログイン失敗の最大数

    ユーザがログインに失敗しても許容される回数を指定します。 ユーザがこの回数だけ失敗すると、そのユーザはシステムからロックアウトされます。 デフォルトは 3 です。

    CA Business Service Insight 管理者は t_users テーブルに移動し、ユーザをロック解除するために user_status を ACTIVE に設定できます。

    事前認証 Web サービスの URL

    事前認証 Web サービス ファイルのパスを指定します。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。

シノニム モードの変更: パブリック vs プライベート

このオプションにより、以下が可能になります。

パブリックからプライベートへの変更

パブリック シノニムからプライベート シノニムに変更するには、データベース上で以下のいずれかのプロシージャを呼び出します(OBLIDBADMIN としてデータベースに接続)。

begin
prc_recreate_all_synonyms ('YES');
end
または
exec prc_recreate_all_synonyms ('YES');

プライベートからパブリックへの変更

プライベート シノニムからパブリック シノニムに変更するには、データベース上で以下のいずれかのプロシージャを呼び出します(OBLIDBADMIN としてデータベースに接続)。

begin
prc_recreate_all_synonyms ('NO');
end
または
exec prc_recreate_all_synonyms ('NO');