重要: 変換スクリプトを作成するとき、グローバル スコープ内のツール オブジェクトを使用しないでください。 スクリプト プロシージャおよび関数内でのみ使用してください。
変換スクリプトを追加するには、以下の手順を実行します。
注: 事前実行スクリプトは、同時に実行するスクリプトが 2 つある場合にのみ使用します。
注: パフォーマンスを最適化するには、変換テーブルを、[保留中エントリでのみ実行]が選択された 1 つの変換スクリプトのみに割り当てます。
注: フィルタは、スクリプトがどのエントリ上で実行されるかを定義します。 最終フィルタは、選択した情報の組み合わせです。
利用可能な基準フィールドは次のとおりです: FIELD_NAME_1、FIELD_NAME_2、FIELD_NAME_3、FIELD_NAME_4、FIELD_NAME_5。
それらのフィールドで、T_TRANSLATION_DEFINITIONS テーブル内の変換テーブルを定義します。
SQL クエリの where 節を(where を使用せずに)書くときにそれらのフィールドを使用します。
例: FIELD_NAME_1='val1' and FIELD_NAME_2='val2'
注: 変換スクリプトが新しいエントリで実行される場合、使用される変換テーブルのエントリのみを使用します。 スクリプトはその他のフィルタ定義を無視します。
エラーがない場合、確認文字列が表示されます。 エラーがある場合、エラーの理由が表示されます。
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アイコン |
ショートカット |
説明 |
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Ctrl + S |
変換スクリプトのテキストを保存します。 |
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Ctrl + X |
選択した変換スクリプトのテキストを切り取ります。 |
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Ctrl + C |
選択した変換スクリプトのテキストをクリップボードにコピーします。 |
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Ctrl + V |
クリップボードから変換スクリプトのテキストを貼り付けます。 |
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Ctrl + F |
変換スクリプトのテキストを検索、置換できるポップアップ ウィンドウを開きます。 |
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Ctrl + Z |
最後に実行した編集処理を元に戻し(Undo)ます。 |
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Ctrl + Y |
Undo でキャンセルされた処理を繰り返します。 |
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F7 |
変換スクリプトの構文を確認します。 |
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Ctrl + J |
ポップアップ ウィンドウを開いて、特定のアダプタ、契約関係者、イベント タイプ、リソース、リソース グループ、リソース タイプ、リソース バージョン、リソース バージョン ステータス、サービス、タイム ゾーン、(保留中の、変換済みの、無視した、削除した)変換エントリのステータス、変換リターン タイプ、変換テーブル、(リソース、イベント タイプ、サービス、契約関係者、タイム ゾーンおよび値の)変換テーブル タイプを選択できるようにします。 グローバル オブジェクト: EntryDetails、SafeOdbc および Tools。 |
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F11 |
[標準]と[全画面]のビューを切り替えます。 |
注: ダイアログ ボックス内の機能を使用して、変換スクリプトを編集、削除、実行、検索し、詳細を表示します。
極東言語を選択した場合、以下のアイコンが表示されます。
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アイコン |
ショートカット |
説明 |
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Ctrl + S |
変換スクリプトのテキストを保存します。 |
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F7 |
変換スクリプトの構文を確認します。 |
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保存時にスクリプトの構文を確認するには、[保存時にスクリプトを確認]を選択します。
注: BSI で極東言語を使用する手順については、「管理者ガイド」を参照してください。
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