変換テーブルの編集

変換テーブルを編集するためのメトリック（規則）は、以下のとおりです。

変換テーブルの名前が編集できるのは、登録済みのアダプタがすべて非アクティブ（停止状態）なときだけです。
登録済みアダプタのリストを移動できるのは非アクティブなアダプタのみです。
ソースフィールドとデスティネーションタイプが変更できるのは、テーブルが空、つまり変換するエントリがなく、登録済みのアダプタがすべて非アクティブなときだけです。ソースフィールドとデスティネーションタイプの変更は通常、テーブルが用いられる前に実行されます。
変換テーブルの説明はいつでも変更できます。

変換テーブル名の隣にあるを押すと、変換テーブルの詳細を編集できます。［変換テーブル詳細］ページで［保存］がクリックされると、変更した内容はすべて保存されます。

変換テーブルを編集する方法

［変換テーブル］ページで、変換テーブル名の隣にあるをクリックします。［変換テーブル詳細］ページが表示されます。
［説明］に、この変換テーブルの説明を入力します。
［登録済みアダプタ］で、この変換テーブルと関連付けられる必要のあるアダプタを［利用可能］リストから選択し、［メンバ］リストに移動します。この変換テーブルに追加されるエントリを共有する複数のアダプタを選択します。こうすることにより、同一のテーブルを別のアダプタ用に定義する必要がなくなります。アダプタが選択されていない場合、変換テーブルは保存できますが、エントリは自動的には追加されません。
注：［メンバ］リストに選択できるのは非アクティブなアダプタだけです。詳細については、「アダプタの停止」を参照してください。
変更を保存し、前のページに戻るには、［保存］をクリックします。
変更を破棄し、前のページに戻るには、［キャンセル］をクリックします。
変換テーブルを削除するには［削除］をクリックします。
［エントリの削除］をクリックすると、1 度の操作で変換テーブル用の変換エントリをすべて削除します。

注：［割り当てられた変換スクリプト］グリッドには［変換テーブル］に割り当てられる［変換スクリプト］がリスト表示されます。最適化された「保留中の新規の変換エントリ」アルゴリズムを使用するためには、（追加のフィルタを使用しない）1 つの変換スクリプトにのみ［新しいエントリで実行］列に［はい］が表示される必要があります。最適化されたアルゴリズムが使用できない場合、警告メッセージが表示される場合があります。