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週単位タイムスロット テンプレートの作成

週単位タイムスロット テンプレートの定義では、1 日の内の特定の数時間や 1 時間の内の特定の数分間までも定義することができ、これをほかの契約や契約テンプレートで再利用することができます。

週単位タイムスロット テンプレートを作成する方法

1. ［タイムスロット テンプレート］ページで、［新規追加］-［週単位タイムスロット テンプレート］をクリックします。

   週単位グリッドが表示された［タイムスロット詳細］ページが開きます。

2. 週単位タイムスロットは、以下の 2 つのグリッドで構成されます。
   • ［時間グリッド］は、週の曜日ごとの列と、1 日の時間ごとの行で構成されます。
   • ［分グリッド］は、1 時間を 12 分割した 5 分のセグメントで構成されます。
3. ［名前］にタイムスロット テンプレート名を入力します。
4. ［説明］にタイムスロット テンプレートの説明を入力します。
5. ［タイムスロット］では、以下のとおりにタイムスロットを定義します。
   • ［時間グリッド］では、クリックアンドドラッグで時間セグメントを選択してタイムスロットに含め、［含める］をクリックします。 セグメントが、タイムスロットに含まれたことを示す濃い青色に変わります。

     たとえば、「通常の平日」という名前のタイムスロット テンプレートを定義する場合は、月曜日の 8:00 a.m. から金曜日の 5:00 p.m. をクリックアンドドラッグします。

   • ［オプション］。 選択した時間内の特定の 5 分セグメントを除外するには、［時間グリッド］から 1 つ以上のセグメントを選択し、クリックアンドドラッグで［分グリッド］の分セグメントを選択してから［除外］をクリックします。 ［時間グリッド］のセグメントが、時間を部分的に含むことを示す薄い青色に変わります。

     たとえば、「通常の平日」タイムスロット テンプレートから昼休み（12:30-13:30）を除外するには、以下の手順に従います。

     月曜日から金曜日までの 12:00-13:00 のセグメントをクリックアンドドラッグで選択します。 選択したセグメントが赤い枠で囲まれます。

     ［分グリッド］で、30-35 のセグメントから 55-00 までのセグメントをクリックアンドドラッグし、［除外］をクリックします。 12:30-13:00 の期間がタイムスロットから除外されます。

     ［時間グリッド］で、月曜日から金曜日までの 13:00-14:00 のセグメントをクリックアンドドラッグして選択します。

     ［分グリッド］で、00-05 のセグメントから 25-30 までのセグメントをクリックアンドドラッグし、［除外］をクリックします。 13:00-13:30 の期間がタイムスロットから除外されます。

     昼休み（12:30-13:30）が、タイムスロットから除外されたことを示す灰色で表示されます。

     • 週全体のこの時間を選択するには、行ヘッダをクリックします。
     • 終日を選択するには、列ヘッダをクリックします。
     • 設定を元に戻すには、［戻す］をクリックします。
6. ［保存］をクリックします。

   新規週単位タイムスロット テンプレートが作成され、タイムスロット テンプレートのリストに追加されます。