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例外と修正の表示

レポートに、誤ったデータ、または修正済みのデータのいずれかが含まれていると、[分析]タブにレポート メッセージが表示されます。

表示されるレポート メッセージには、以下のように、多数のものがあります。

レポート メッセージ

説明

一部のペナルティは手動で調整されました。

ペナルティが手動で調節された場合に、このメッセージが表示されます。

このレポートに含まれている一部の期間は計算できませんでした。

計算エラーのため、いくつかのペナルティを計算できなかった場合に、このメッセージが表示されます。

このレポートを生成するためのデータの一部に手動修正があります。

レポートに含まれているデータが手動で修正された場合に、このメッセージが表示されます。

一部の期間は無視されました(例外として定義されています)。

レポートの中に、サービス レベル、契約違反、または負担するペナルティの計算には考慮されない、例外と呼ばれるダウンタイムの期間が含まれている場合に、このメッセージが表示されます。

Raw データの修正の詳細については、「Raw データの修正」を参照してください。

例外の定義方法の詳細については、「例外の追加」を参照してください。

レポート メッセージをクリックすると、メッセージの詳細レポートが含まれている新しいウィンドウが表示されます。 たとえば、ペナルティ調整を示すメッセージをクリックすると、調整について記載されている新しいウィンドウが表示されます。 このウィンドウには、ペナルティ調整によって影響を受ける時間範囲、ペナルティ料金の元の値、および調整済みの値が示されます。