あらかじめ定義されているメトリックを再利用できるようにして、複数のメトリック間で計算を共有することができます。 別の実装の異なるメトリックでも、同じ Raw データ イベントを受信し、類似の計算を実行していて、結果の計算の最終段階のみが異なる場合があります。 イベントを再利用できることにより、1 つのメトリック内で類似の計算部分を実行し、中間結果を複数のメトリックへ送信することができます。これにより、階層内でメトリックがモデル化され、パフォーマンスが改善されます。
レポートでは、生成された各レポートの Raw データ イベント、およびメトリックによって生成されたイベントを表示することができます。
注: メトリック イベントを表示するためには、ユーザ権限の対象が必要です。
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